京都のキャラバン乗りの人が昨夜来てくれました~。
といっても仕事の都合で香川に来ていて、その帰り道に寄ってくれました。
私はサービス業なもので、夜が遅いのですが9時過ぎに仕事を
終わらせて、しばしお話。
その後、テスト用のショックを付けた車に同乗させてもらいました。
以前その人の86に乗せてもらったときは、えっこのスピードで・・・・跳ねて絶対張り付く~・・・スルッとクリア・・・ということがありました。
そこが造ったショックということで、非常に興味があったし、それを付けた人の書き込みを見ると、えっそこまで良いの?とちょっとオーバーではないかという表現もありました。もともとが新し物好きの私ですし、その人の「荒れたところの方が良くわかる」というお言葉に甘えて?近辺の主要道路でも橋の継ぎ目や、舗装の段差、荒れの多いところを指定してスタート。
テストということで車高を落としている以外は(仕事の機材が500kg程積んでいます)タイヤもホイールもノーマル・・・ということは結構硬いはず、なのに走り出してすぐわかるしなやかさ、自分の車だと純正アルミ+トランパスでゴンゴン伝わってくるところでもスルッと抜けてしまう、圧巻は橋を軽く下っての交差点を左折するところは、ちょうどうねりがあって腰砕けのように大きくロールしてしまうのだが、ここも挙動が乱れずクリア・・・・・?・・・・これは凄い!!!!!
午後11時を過ぎたので、帰っていかれましたが、いい経験でした~。
同じ車(年式、ホイールベース、ルーフ高は違います)とは思えない動きでした。
自分で帰ろうとエンジンをかけて、少し暖機・・・・、


・・・・・・自分の車との違いを感覚が薄れる前にはっきりさせておこうと思い、同じコースへ出発~。
ひょっとしたら、乗る前に見た別タン付きのショックが印象に残ったプラシーボ効果でそう感じたかも・・・自分の車だって変えてあるし~(モンローですが)と思いつつも、乗り出して判る路面からの突き上げ、とどめは橋を下っての左で同じ速度で入っていくと、大きくよれてしまいました

8km程度の距離ですが、大きな違いが判りました~。
自分の場合1年間で24000km走ったわけですが、練習中の伴走ということもあり乗っている時間はかなり長いです。上り勾配10%以上だと時速10km以下ということもあります。平地だと40km程度・下りやペーサー時はよわkm以上と様々ですが、日曜だと5時間程乗りますし、遠征時は下道でやはり4時間から5時間乗りますので、テストしているショックに変えると楽だろうな~と思います。
価格もそんなに高くないので、出来上がったら是非是非買いたいです。
Posted at 2008/02/06 08:31:59 | |
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