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さぬ吉のブログ一覧

2010年03月03日 イイね!

長男からの電話・・・・・夜中に寝れない

長男からの電話・・・・・夜中に寝れない先週、長男から家に電話がかかってきていた。電話に出たのは女房。

長「ファイルドのブレスレットとネックレスと神棚の塩を送って」
女「どうしたん?アクセサリーは禁止やろ?」
長「夜うなされるんや。絶対何か来とるわ」
女「どんなん」
長「何か分からんけど、何人か体験しとるらしい」
女「すぐ送るわ」

うちの長男は調子が良くなり、緩んできて体のキレが出だした時に写真を撮ると、必ず白っぽい丸い物が無数に写っている。中学の修学旅行の時はJOC(ジュニア五輪)をひかえていたので体調は絶好調、まあ写る写る。同じカメラで撮った他の写真には写っていないので、レンズとかカメラの調子とかは関係ないはず。見えるとか、いるとか等は普段は絶対他人には話さないが、どうも感じるらしい。一つ上に分かる先輩がいるようで、食事のあと食堂の隅で「背中に何かおる見たいやけど分かるか?」と言われたらしい。

これは対策を考えねばと、何人かに信頼できる方に色々お聞きした結果、香川県の山間部近くにそういったことを見てくれる人がいるらしい。おおよその場所しか分からなかったので、景色の様子とか携帯で聞きながら、自宅から1時間くらいかかってやってきたのが、写真の所。

もう住んでおらず、空き家になっている。

小高い丘の上で周りは田んぼが広がっているさびしい所だ。

一体どこへ行ってしまったのか???
Posted at 2010/03/03 16:47:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | オカルト | 暮らし/家族
2010年02月24日 イイね!

事故の続いた四つ角

今日は少し時間が空いたので、昨年気になっていたことについて書き綴っておきます。
実は、長男が家に電話を掛けてきたことがきっかけで、思い出してしまいました。

写真に写っているのは高松市のはずれのエリアです。

この真ん中の四つ角は以前からよく事故が起こっています。

南進してくると東側(向かって右)が死角になりよく見えないのです。
南北にはしっている道幅は車一台が普通に通れる道幅です。対向車とのすれ違いはできません。
東西の道幅は車がギリギリすれ違える幅があります。

昨年ここで1週間の間に、立て続けに3件の事故がありました。そのうち2件は死亡事故です。
偶々怪我だけで済んだ人がお隣の人でした。そんなこともあり、立ち話をして、その時の状況を聞いてしまったのです。お隣の方は、続けて事故が起こったことも知らず、2名の方が亡くなっていることも知りませんでした。(お隣の方は70歳代で、奥さんをガンで亡くされてから一人暮らしです。まだまだお元気な方で、ヒマさえあれば四国八十八ヶ所か釣りに行っては、魚やお土産などを持って来てくれる元気な方です。)

私「暫くお留守でしたがどこかにお出かけだったんですか?」
隣「事故で入院してたんよ」
私「釣りに行く時ですか?」
隣「いや~それが、近所へ歩いて出かけるときに車にはねられました」
 「5分ほど歩いた所の四つ角です」
 「夜東へ向かって歩いて、南側に曲がって行ったら、後ろから車が来ていました」
 「それが不思議なんですわ。ライトも見えなかったし、音も聞こえなかったので、車が来ているとは全く思いませんでした。渡っていた途中で車にはねられ、田んぼまで飛ばされました」
私「あそこは事故が続けて起こって、2人亡くなってるところですよ」
 「良かったですね~。怪我だけですんで」
 「一人は高校生で、うちの長男の目の前ではねられたみたいなんです。大したことないと思っていたら、病院で亡くなったそうですよ」
隣「は~私は運が良かったのかもしれませんな」
 「いつもお参りしているのが良かったのかもしれませんな」

この話の2週間後、その四つ角から50mほど西で一人の年配の女性が、自損事故で亡くなりました。どうやら発作が起きて、そのまま幅1m位の用水路に突っ込んで、頭を強く打ったのが原因だそうです。

結局一ヶ月の間に4件続けて起こり、そのうち3名が死亡という結果にもかかわらず、事故注意を呼びかける立て札などは立てられていません。幹線道路からはずれていることが原因のようです。近隣からも声は出てきたのですが、どこにするかでもめて立ち消えになったようです。
Posted at 2010/02/24 14:46:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルト | 日記
2008年05月30日 イイね!

死者の通る道・・・・Part3

 死者の通る道・・・・Part3写真は本文とは関係ありません

その後、幾つかの事実?が分かったので、忘れないうちに以下に載せておこう。
1.事故から数日後、たまたま事故のときに立ち会った警察の方と話をする機会があった。その時の会話である。
警察官:「そういや事故のときは乗っていたのは一人だけ?」
私:「一人ですよ~」
  「どうしたんですか?」
警:「事故後、音に驚いてすぐに現場に来た人が、車の中に何人も見えたと言っていたから」
私:「???????」
警:「その後、すぐ見えなくなったと言うことだし、そんな状況も無かったし・・・・まあ見間違いということで・・・・・」

何か歯切れの悪い会話・・・・・?

2.知り合い(消防署勤務)との会話
知り合い:「もう体大丈夫?」
私:「普通に生活はできるけど、ちょっとダメージが残ったままや」
知り合い:「あの道ってしょっちゅう事故が起こるの知ってる?」
私:「へ~俺だけかと思うとった」
知:「いや~新聞とかには載らんけど、結構おこっとるんや」
私:「何が原因?」
知:「それが不思議なことに全部居眠り!」
私:「ほ~」
知:「それと最後に大型トラックが大きな追突事故したやろ?」
私:「ああ~あれは新聞にも載ったな」
知:「あの運転手、知っとる人やけど、ちょっとおかしな物をみたらしいんや」
  「あの人は寝てなかって、対向車が向かってきたのを避けた事故なんや」
  「その時の対向車には一杯人が車の周りにたかっていたらしい」
私:「なにそれ」
知:「一目で生きている人間ではないと思ったらしい」
  「室内は一人で運転していたはずなのに人で一杯、車の外にも一杯」
  「結局その車もぶつかって、事故の調書の時には寝ていたといったらしいけど」
私:「あそこってそんな場所?」
知:「ただの田んぼや畑の間の所やけど、昔何かあったらしいわ」
  「あそこの事故に出動した救急車は人が死んでなかっても、塩をふるし・・」
私:「ふ~ん」
  「そういや、事故のときに俺の車に人が乗っていなかったか聞かれたな~」
知:「その車どうするん」
私:「もう廃車や」
知:「それがええやろな~」

3.もう一人の知り合い(トラック運転手)
知:「大きな事故やったらしいね」
私:「体は何とか無事やったわ~」
知:「ここだけの話やけど、もうあそこは夜は通らんほうがええよ」
私:「なんで~。俺の居眠りやし・・・・それにあそこを通らんと結構遠くなるわ」
知:「俺もあそこは夜は通らんのや~」
  「実はあそこを通っている時に、何回か車の周りにいる変なもんを見たから」
私:「それって、人やろ~。ひょっとして対向車に一杯群がってなかった?」
知:「それしっとんやったら、もう通るん止めよう」

どうも道の周囲は田んぼと畑(500m位)だが、いわくつきのところらしい。
目撃証言は皆同じ、人が一杯群がってくる!という内容だ。

周りは家も建っているのに、そこだけポッコリと空いている。
地元の人も何も言ってくれないが、なにかあったらしい。

・・・・・・・でもいずれ開発されて家が建つんだろうな~。


*************************************
以下はリンク先の画像の注意点です

YouTube でGhost Car 発見~

(注意)
音が出ます
仕事中とか静かな場所では見ない方が良いです
最後まで、目を離さないでください
心臓の悪い方は見ないでください
フルスクリーンの方が楽しめますw
Posted at 2008/05/30 11:51:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | オカルト | 趣味
2008年05月29日 イイね!

死者の通る道・・・・Part2

死者の通る道・・・・Part2次に目が覚めた時は朝になっていた。

担当の医師が弟子を従えてぞろぞろやってきた。
シーツをはぐると素っ裸だが、そういうものは気にもせず、状態の説明をしている。このような事故の場合、内臓破裂や心臓へのショックで死亡することが多いらしい。生死を分けるのは、腹筋や大胸筋などの筋肉の量らしい。ボーっと耳にしていた。
でっ結局空き病室もないし、このままICUにいると支払いがグ~ンとアップしそうだし、意識も回復し顎の裂傷と向う脛のの裂傷と左手親指の骨折だけということで、退院することとなった。あらら~^_^;

その後熱が若干あるものの警察に事故車両も置きっぱなしということで挨拶に行った。事故の状況は居眠りによる単独追突事故。道路沿いの民家のブロックの角に運転席をぶつけるという、最悪のオフセット衝突だった。警察の方も昼間青少年の防犯のことで来ていた人の車が夜には変わり果てた姿となって署にあるから、てっきり死んだものと思っていたそうだ。ハンドルと運転席に挟まれて消防署のレスキューが来てからようやく引っ張り出せたらしい。

その辺りの意識は全く無いままなので、とりあえず挨拶をして、お茶菓子などをお礼として渡して帰宅した。その後熱が出たり、首に痛みがあったり、さらには心臓を強打したので、体中の毛細血管があちこちで破裂して、全身あざだらけというか青黒いブチが体中を覆っていた。

ここまではよくある居眠りの事故だが、その後仕事を始めてから、トンでもない話を聞いてしまった。

それは、あそこは見通しがいい直線だが、何故か頻繁に事故が起きる。それも決まって夜・・・雨降りでもなく霧でもないのに事故が起きる。たいていは私のような居眠りからの単独事故、一体何故・・・・・・・・・。

**時間が来たのでここまでにしておきます。下のURLは本物のゴーストカーの映像です。
Posted at 2008/05/29 22:33:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルト | 趣味
2008年05月27日 イイね!

死者の通る道・・・・Part1

死者の通る道・・・・Part1急遽時間が空いたので、暇つぶしに書き綴ってみた。

車が主体のこのサイトだが、実は今月の一番見られていたのが、前回のオカルト物だった。仕事だったら売れるものを書け!となるのだが、実は今日の午前中、ついでがあったので死者の山のことについて話をしていたら、相手から「自分自身の死にかけた事があったやろ~」と言われ、Part3を出す前に新たに書いてしまった次第である。

もう10年前の話になる。当時の私はトライアスロンに結構な時間をかけて取り組んでいた。と言うかハマっていた。昼間の時間が無ければ、深夜に山中を走ったり、泳いだり(これはあまりにも危ないので3回しかしていない)と、今から考えてもかなり無理な練習をしていた。街灯の無い山道とか、夜の海の暗さの恐怖は、体験しないと分からないと思うが、いくら怖くないと自分に言い聞かせても、人間の闇を恐れる本能は正直なもので、装着しているハートレートモニターには平常時より30泊も高い心拍数を示していた。
土壇場での精神力を鍛える為に、某空手に入門して空いている時間はそこへ通っていた。(今はビジネスマンクラスもありますが、当時は30歳過ぎてから入る人ってほとんどいなかった)

*************************************

ちょうど月も今と同じで5月の夜、忘れもしない土曜日、仕事が終わり車で帰っている時の出来事だ。明日は今期第一回目の大会であるハーフマラソンの日だ。今晩は帰ってすぐ寝れるように、昼寝もせずに備えていたので、少し眠い。

チラッと見た時計は12時を過ぎている。フリーダの2.5Lディーゼルターボは快調に回っている。家まで後10km程度、眠いがそんなに我慢できないほどではない。明日は早く起きて家族そろって家を出なければいけないが、そんなに飛ばして帰るほどでもない。道は空いているし、信号も点滅だから15分もあれば着くだろう。

そこから記憶が一切無い。
不思議と鮮明に記憶にあるのは、意識が戻る前の夢の中の出来事だ。
夢の中で自分はリングに上がっていた。

相手は当時世界最強のキックボクサーだった、ピーター・アーツだ。今は現役を続けながら解説もして、いい子ぶっているが、当時は生意気な面が大嫌いだった。
そのアーツが自分の前に立っている。周りは超満員の観客、何で自分がとかウエイトが違うとか、の疑問は一切わかなかった。
次は最終の3R、すでに毎回ダウンを取られてほぼ負けは確定。1R二回のダウンで負けになるはずなのに、アーツは猫が獲物をいたぶるようにジワジワダメージを与えてくる。すでに体はボロボロ、顎の骨は折れて、右足もひびが入っているようだ。あばらも何本かいかれている。
セコンドが(なぜか当時お世話になっていた指導員の方々)止めるかどうか聞いてくる。レフリーも聞きにくる。

その状況で赤コーナーのアーツはニヤニヤ笑っている。
その時は、はっきりと覚えているのだが、不思議と熱くならなかった。血の気がスッと下がっていくような、全身が鳥肌が立つような、静かな怒りがこみ上げてきて、どうせならあのニヤけた顔に一発入れないと死んでも死に切れないと思い、ゴングとともに中央に出てていった。
いきなりアーツの前蹴りとパンチを受けてダウン、あまりダメージは無いがいかにもあるように装いふらつきながら立ち上がる。
さっきのラウンドインターバル間で考えていた事・・・・反則だが、金的への蹴りをフェイントに飛び込んで、ボディからアッパーを返す事を・・・・をやるだけと思い飛び込んだところで、終了!

目が覚めた。
周りを見渡すと医療器具がいっぱいだ。向こうにはビニールのようなもので覆われたベッドも見える。反対側は、包帯だらけの人もいる。
ここは一体どこなんだろう。アーツはどこへ・・・・・・・。
アーツのことしか記憶に無い。

とりあえず体のダメージを探ってみる。指は動く・・・左の指が動かない・・・・脚は・・・・右足が吊られている・・・・顔にも包帯が巻かれている。腕には点滴のチューブが二本ほど付けられている。体は何もつけていない・・・・採尿のパイプが差し込まれている。
首にダメージがあるようで持ち上げるだけで一苦労する。腹筋も力が入らない。内臓のダメージもあるようだ。
「誰か・・・・」声を出そうにも、喉が干からびたようで声にならない。

しばらくすると、白衣の女の人がやってきた。
自分を見て驚いたように「意識が戻りましたー。目を覚ましましたー」と言っている。なんだ~?????
すると白衣を着た男の人がやってきた。
色々聞かれたが内容は覚えていない。かなりトンチンカンな受け答えがあったようだ。そりゃそうだ、こちらはアーツと試合していると思っているのだが、本来は車の事故で意識不明の重体だったのだから。

女房らがやってきたがその辺りも記憶があいまいだ。

点滴に含まれている痛み止めのせいだろうか、また気を失うような感じで眠りについた。


**写真の車は当時乗っていた車種です
Posted at 2008/05/27 18:29:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルト | 趣味

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