
ここは初めてではない。
確か「恐るべき讃岐うどん」に出ていた時に行ったきりだからもう10年前になるだろうか。
近くに県立図書館があり、そこに来たついでに少し行ってみようと思い、車を向けた。
以前は近くにあるうどん屋さんは「和希」と「いろり屋」だけだったが、田中屋、三徳、たも屋、はったんじ練場と5軒もでき、今年はったんじが閉店、さて穴吹製麺所はどうなのだろう?
いろり屋を過ぎて西へ曲がると神社を通り過ぎ・・・・・・・あった~!と思ったら通り過ぎていた^^;
狭い道なのでしばらく走り引き返す、今度こそ・・・・・入っていく道が普通車一台通れるだけの幅しかないので、自分のキャラバンだと、一杯に振らないと曲がりきれない・・・・・・不精してあまりふらなかったので、左後輪が少し落ちかけた~(ーー;)
時刻は午後2時過ぎ、前をゆっくり通る、駐車場はあるが狭いのと屋根を擦りそうなので、少し行った宅地造成中のところに駐車して、歩いて引き返す。
お客さんはもういなかったが、営業中の札は出ている。以前来た時はこんな青い看板も無かったし、駐車スペースも無かったのでもっとわかりにくかったが・・・・店内は以前のままだった。
製麺所タイプなので、製麺のついでに食べてもらうのでテーブルは古いのが一つあり出汁やオプション類はその上に載っている。
おばちゃんが出てきたので、とりあえず温かいのを大でもらう。湯がいた麺がどんぶりに入って出てくる。お金を払い(260円以前は200円だった)だしをかけネギを入れて、一口・・・・・・だしはぬるめだが、イリコの香りがかなりする。
麺は少し太め、ここは午前中にゆで終わるので、ゆでて2時間以上が経っているので腰は無いがこちらの麺は元々モチモチタイプなので、喉越しはいい。一気に流し込んで完食。
次は午前中に来てゆでたてをもらいしょう油で味わおう。
Posted at 2008/11/10 13:36:29 | |
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うどん屋さん | グルメ/料理