さぬ吉のブログ一覧

年末恒例の洗車のお駄賃として、買い物の時に買ってもらったのがこの焼酎。

実は焼酎が好きになったのは、ここの醸造所が出している「濁芋三分ろ過」を飲んでからだ。

乙類焼酎というのは安くて臭いだけと思っていたが、これをロックで飲んでみてから、ハマった。

色々飲み方があるが、お湯割りが美味しいもの、ロックが美味しいもの、ストレートが美味しいもの、レモンやスダチが合うもの等など、色々あるが、今回は最初お湯割り（本当は前割りして、それを好みの温度に温めた方がいいのだが、自分は面倒なのでお湯を先に入れてから焼酎を注いでいる）、体が温まったらロックで飲みだす。

齢五十になって焼酎にハマるなんて自分だけかと思いきや、ネットで焼酎を調べていると結構同じような人がいるもんだ。

魔王などのプレミア焼酎は確かに美味いが、価格と内容が合っていないと思う。

プレミアは付いていないし、無名だが美味しい、そんな焼酎を探していきたい。

行きつけの酒屋さんで見つけたのが、最近お気に入りの山元酒造の新製品「kupikupi」

焼酎らしくないボトルにアルファベットのロゴ。

つい買ってしまった。

ストレートで飲むと芋焼酎らしい香りと、喉越しのよさがいいが・・・・・・・・百年記念ボトルの方がコスパ的にはいいかも^_^;

お湯割りよりは水割り。ロックが良かった。


もう一つは以前買ったことのある、無濾過の焼酎。


濾過していないので癖はあるが、ハマると欲しくなる。

有名な醸造所ではないせいか一本１千円とお買い得。

今日で年内の仕事も終了。

今から飲もう(^^♪

癖は

先週の忘年会での頂き物。

「なかむら」は米、芋とも原料が良いみたいで、芋の香りも良くするっと飲めた。

「一刻者」（いっこもん）は米麹を使わずに芋麹で作った、芋百パーセントの焼酎。
これも香りが良く芋の風味を最大に生かしたお酒だ。

「梅酒原酒」はロックやソーダー割りが合いそうなコクの有る味。
長男が梅酒好きだから、帰ってきたら飲まそう。

最近焼酎の消費量がかなり増えている。

次回の献血の結果はどうなるんだろう・・・・・・(ーー;)

期待せずに行ったマルナカの酒コーナー。


ふと上を見ると超五代という箱を見つけてしまった。

五代好きな私めとしては即購入。

アルコール度数４４度、７２０ｍｌ・・・・・・・・・これはお徳かも。


封を切ってストレートで一口・・・・・・・・喉が少し焼けるが、すんなり飲める。

ロックにして一口・・・・・・・・・美味い。

水で割って一口・・・・・・・・するっと飲める。

お湯割りにして一口・・・・・・ロックかソーダ割りの方が美味いような気が・・・・・・。


百周年記念の方が芋らしさがあっていいような気もするが、どちらにしても美味い。

にごり酒のリクエストがあり、やってきたのはいつもの岡田酒店。

電話で問い合わせていたので、迷わずレジへ。

にごり酒は新潟菊水酒造の「五郎八」。

これだけで良かったんだが・・・・・・・ふと目に入ったのがオレンジの包装。

五代の百周年記念ボトル！

まだあったか。残り二本なので一本ゲット。

これで充分と思っていると、社長が奥から出してきたのが「赤霧島」！
黒霧島より香りが良く、ＣＭの通りまさしく「トロっとキリっと」＋鼻腔をくすぐる甘い香り！

思わずそれもゲット。

結局三本買ってしまった(ーー;)

自分の意志の弱さに、完敗で帰って乾杯。