
最近、つまらないことを真剣に考えてしまう悪いくせが出てきた。
以下は自分が考えごとをしていく上で、今まではノートなどにメモっていたものをブログをメモ代わりにしているので、読まれた方で間違い等に気がつけば指摘していただければ幸いです。
増大くんをキャラバンにつけて、マイナスイオンというものについて自分なりに調べ、考え、また違いがあるかどうか比較してきた。
ネット上でも賛成派、反対派、分からない派など色々あるようだが、賛成派はなんといっても製造や販売をしているところだろう。ユーザーなどの感想もここに書かれているのがほとんどだ。反対派は、以前にも載せた大学教授らの真面目に研究に取り組んでいる人たちが多いようだ。
その前には、酸性・アルカリ性というのが話題に上ったこともある。私は現在写真の整水器を使っている。これは4段階でアルカリ度を調整できるようになっているのだが、最強にすると、酸性側の水が倍くらい出てくる。アルカリイオン水について製造側は、クラスターが小さく吸収が速い、体にいい等の記載があり、酸性水はお風呂に入れたり、化粧水として使うと効果的というふうに書かれている。
このクラスターというのも怪しいらしいが、自分自身が飲んでみての結果としては汗が出だすのが速いということがある。表現しにくいのだがサーッと出るという感じなのだ。また最初の頃、うっかりして酸性側の水を観葉植物にかけていたことがある。
酸性雨というのが問題になっているが、あれはNOxなどの窒素酸化物が問題なのであって、整水器の酸性水は関係ないと思っていたのだが、結果として観葉植物は全滅した。日増しに元気が無くなり、葉が茶色ぽくなったり、しおれてきたりしたので、土にかけるだけでなく、霧吹きで葉っぱにかけたりした。せっせと枯らす努力をしていたわけだ。
今回、増大くんで還元水という言葉が出てきたが、この整水器も仕組みは同じなのだろうと思ってもう一度見直しているところだ。電気分解しているので還元水になっているとは思うのだが、還元電位計があれば計れるのだが無いので、今のところ不明だ。これがマイナスの電位を持っていれば、お手軽に作れるのに・・・と思ってしまった。
気になっているのは、酸性水はお風呂に入れたり、化粧水として使う方がいいらしいのだが、健康にいい水というのはマイナスの電位を持っているらしい。ということは逆効果ではないだろうか。また現在私はお風呂に、木酢液を入れているが、これもph2位の酸性らしい。確かに殺菌は出来ていると思う。また不思議なことにこの残り湯で洗濯しているが、静電気がおきなくなっている。
湯冷めしにくいということも事実だが、トルマリンをお湯に入れている人の感想も同じようなことを書いている。どちらが正しい・・・というよりも体にいいんだろうか?
次は電位計でも買って調べてみよう。
Posted at 2008/02/27 09:17:09 | |
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