「年明けうどん」全国展開目指す/1年の幸せ願う
香川県内の麺(めん)製造団体などが立ち上げた「さぬきうどん振興協議会」(真部正敏会長)は2日、業界活性化の一環として提唱していた「年明けうどん」の基本的な定義を発表した。食べる時期は元日から15日までとし、トッピングにはえび天など赤い物を添え、紅白の縁起物として食べることで「1年の幸せを願う行事」として全国で定着を図っていく。
同協議会は、今年開催された世界麺フェスタを契機に発足。今回の企画は、小麦価格の高騰などで経営環境が悪化する全国の麺業界をもり立てようと、全国ブランドとなった「讃岐うどん」の地から、新たなイベントを仕掛けることにした。
************************************************************************
協会費とか加盟費などをボッタくらなければ賛成なんだけど・・・・。
まあ会長は香川大の名誉教授なのでいいかも。
他県の人にしたら、????だと思うが、元々うどんというのは皆が集まった時や、めでたい時に食べるものなので間違いではないと思う。
後は長生きできますようにと、普段より長く作り、長さの基準を設けるのはどうだろう。
Posted at 2008/10/03 12:29:48 | |
トラックバック(0) |
ちょっと見つけた面白いもの達 | グルメ/料理