
前回塗装をしただけで終わったストーブですが、とりあえず変化を書いておきます。
まず、点火後いつもならかすかに出る黒煙が、今回は20秒程度出てきた。
その後の燃焼は特に変化はなかったが、いつも炎と臭いで判断してギリギリまで芯を下げるのだが、今回はその下げ幅が、つまみの出ていることろ一つ分余分に下げれた。そこまで下げても不完全燃焼の臭いはしなかった。
それだけでは、面白くありません。
パウダーだけではパワー不足と判断し、ストーブをよく見ました。
空気は周りの縦長の穴から入っていっているようです。
触ってみましたが温度はほとんど上がっていません。これなら大丈夫と判断し、この周りにカードを貼りました。
何か物足りません・・・・・網を動かす為の点検口がありました。ここなら仕込めそうです。1個では少し足りないのですが、2個も入りません。取り外していた6段MAXを両面テープで取り付けました。周りをアルミテープで塞ごうと思いましたが、ダイソー虫寄らずの銅箔に両面テープを貼り、点検口を塞ぎました。
点火しましたが特に問題なく火が点きました。最初の黒煙はいつもどおりですが、芯の位置が同じなら明らかに炎は大きくなりました。
今週の灯油の消費量ですが、いつもは1週間で18L消費しています。今回はいつもより長い時間つけていたり、ファンヒーターはMAXで燃焼させていたりしましたが、まだ余っています。ファンヒーターの臭いがひどかった為、昨年はよほど冷えた時しかファンヒーターを使っていませんでした。
具体的な数値はわかりませんが明らかに効果ありだと思います。
ストーブにはお勧めしませんが・・・・・・(^^ゞ
Posted at 2008/12/06 12:34:50 | |
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