
7月30日の夜から埼玉に向けて出発、31日の午前9時ごろ現地到着。
この辺りの燃費は夜ということもあり、エアコンを効かせていても12km/Lを超えていた。東名ではなくアップダウンの多い中央道を使ったにしては良い燃費だったと思う。
東日本競輪発祥の地、大宮競輪場は思っていたより駐車場や店等を含むスペースが狭かった。広い公園内にあるということもあり、落ち着いた良い場所だった。
ホテルはパイオランドホテルというビジネスホテルだが、落ち着いたいいところだった。従業員の方々の対応が、素早く細やかで滞在中は特に不自由なかったが、唯一の欠点は提携している駐車場が長さ4.7m・高さ2.1mまでだったことだ。大会期間中はキャラバン君はずっと競輪場内でお泊りしていた。当然走行距離は0kmだった。
今回入賞を目標にして、酸素カプセルまで部屋に持ち込み、整体師の方まで同行していただいたが、準決勝で敗退となった。敗因は同県の3年生と同じ組になったのはいいが、お互いにけん制しすぎて勝機を逸してしまったからだ。
ルール上バンク内から選手に指示は与えられない。女房は観覧席からビデオ撮影している。自分はこのレース終了まで外に出れない。その間にもどんどんチャンスが失われていく。もしこれがチームで来ていたら、外にいる部員に連絡して、アドヴァイスが出せただろう。まあ、もっと自分で判断ができ、どんな状態からでも勝利を掴めるような脚があれば問題ないのだが・・・・・。
翌日の決勝を見学して虚しく大宮を去った。来年はチームを率いて来たいものだ。
その上で優勝カップを持って学校に帰れれば最高なのだが・・・・・想いは実現するか?
帰りの燃費は、首都高の事故で封鎖されていることもあり、渋滞に巻き込まれさらに高速では、交通量が多かったこともあり、下りでブレーキを踏むことが多かったので、11.5km/Lに下がった。
Posted at 2008/08/22 08:23:41 | |
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最速を目指して・・スピードに懸ける青春 | スポーツ