さぬ吉のブログ一覧

日曜日にＭＰ３０００を全て剥がしていたが、月曜日はうどん巡礼で食べすぎで動けず。

間隔を空けると印象が薄れるので、天気の良い昼間にいつもの屋島１周１人ＴＴを敢行。

特に乗り出しは違いを感じられない。

暫く走り、ギャップの多い道に来ると細かいショックは来るものの、体が跳ね上がるほどは感じない。

風速は弱くなっているものの、北向きの風で毎度ながらの向かい風。

違いがハッキリしたのは、相引川沿いの石畳の道を走ったときだ。

軽くＳ字コースのところで日曜日はフロントが妙に不安定だったのが、それがなくなっている。


歳をとりパワーも衰え、スタミナもなくなってはいるが、一時期パイロンを並べてコーナーリングの練習やブレーキングの練習をしていたので、この辺りの感覚の違いははっきりと分かる。

ただ、違いがあるのは分かったものの、これをどうすべきか、使い方が浮かんでこないのだが・・・・・・(ーー;)

これの塗料バージョンが欲しいな～

今日は朝９時に丸亀までに、午後１時までに東かがわ市へ出かける予定が入っている。

そこで以前からやりたかった野望が・・・・・・・・中讃から東讃へのうどん遍路

炭水化物を抑えた食事をしているので、普段ご飯や麺類、パンはまず買わない。

しか～し、昨日強風の中頑張った自分へのご褒美として、今日はいいだろうと、勝手に解釈しつつ実行。でも食べられるんだろうか・・・・・？？？


ただし、午前９時過ぎに開いているお店、しかも間が悪いことに今日は月曜日、大丈夫か？

ということで丸亀の予定をものの５分で完了し、坂出の有名店「がもう」へ。
この時間でも既に１０名程度の列が(ーー;)
おとなしく並び、かけ小+ゲソ天＝２３０円を注文。


中はお客さんで一杯なので外のテーブルで、サラッと完食。
相変わらず味はぶれていない。少し柔らかく感じるがこんなものかな。

２軒目は車に乗り込み、ものの３０秒で到着、「こだわり麺や府中店」へ。
前回はカレーうどんだったが、やはり今日はかけの出汁チェック、かけ+とり天＝２７０円を注文。
こちらも朝からやっているし、モーニングサービスでかけは１５０円だ。
すっきりした出汁で、麺とのバランスも良かった。


３軒目は車で数分の「やました」にしたかったが、開いていないので、ここは「まるや」さんへ。
しか～し「まるや」さんは営業前(T_T)

そこで市内に入り、朝６時からやっている、丸山製麺所へ。
体調を崩されて暫く閉めていたようだが、無事復活との話を聞いてチェック。
かけ小+ゲソ天＝２４０円を注文する。


できたてだったので、以前よりうまく感じる。
イリコの効いた出汁と、柔らかいが奥に腰を感じる麺が美味い。
おじいちゃん、おばあちゃんもお店を手伝っているようで、「ごちそうさま～」と声をかけると、「ありがとう」「いってらっしゃい」と言われ気持ちよく、次の店へ。

まだまだいけそうだが、少し時間を空けるためと、もう一つ勢いのあるチェーン店平グループの店をチェックしようと思い、牟礼の「とんぼ」へ行く。
時間は１１時前、かけ小+かき揚げ＝２７０円だったかな？

お昼前のピークを前に店内は準備で忙しそうだ。でもどの店員も「いらっしゃい」のあいさつ無し？？？？
もっと威勢が良かったような？？？？

麺は出来立ちのようだが、全くの柔麺。こんな麺だったっけ？？？？？
さっさと食べて終了。

その後、麺４玉+オプションの天ぷら類が効いていたようで、ハンドルを切るのが苦しくなった。

この後３軒は行く予定だったが、１軒だけにすることに。
で、どこにするか思案中・・・・・・六車、羽立、吉本食品・・・・・・・・・あっロード練習の時に見た、山の中にぽつんとある「そらいけ」にしよう。

車に乗ること２０分、ぽつんとあるこのお店。何でも剛麺だとか、営業時間が１１時～１４時までだとか。
地元のお客さんが多そうなので、車の中から写真を取る。

リミッターが近いので、ここはかけ小＝２４０円だけ。
これが失敗。ここはうどんだけの場合は「すうどん」と言わなければならない。
「かけ」にはかまぼこや餅が入っているんだった～(T_T)


ほんと腰あり、滑らかさあり、エッジもしっかりして、出汁も美味い。接客もふんわりして良い感じ。
ただ、ただ、自分のお腹が・・・・・・・リミッターを越えてきたような・・・・・・・・。
なんか妙な汗が・・・餅がお腹の中で膨らんでいるような・・・・・・。

最後はかき込んで終了。
ここは次も来なければ。

時間は１２時１０分、約束まで時間があるので、海沿いに車を止めて、砂浜を散歩する。
お腹が重くてふらつくが、２０分ほどすると楽になり、軽くジョグをして３０分で終了。
少しはカロリー消費したか？

５軒しかいけなかった自分の内臓の衰えにショックを受けた。
確か１５年前は１０軒回ったような(/_;)

昨日にも増して風が強い。

垣根の垣根の曲がり角～

北風、暴風、吹いている～

はーしろうか、やめようか～

ストーブとってもあったかい～
（元歌・・・たき火）

と、くだらん替え歌を作りつつ、どうせ走るならとフロントフォークにシートを巻いてみた。


気合一発、外にでる。

縦長のエアロフレームとハイトの高いカーボンリムが今日ばかりは憎らしい。
風に当たると思いっきり横に振られる。

まずは東に向かって走る。
おおっ軽いぞ、走り出しから国道を走る車より速い・・・・・・？？？？
このスピードで向かい風を感じないということは(ーー;)

案の定、北に曲がると風が強い、というか砂や小さな石が顔に当たってくる。
海沿いに出ると、振られまくりでまっすぐ走れない。

フレームうんぬんの話でなく、後ろから来る車に気をつけないと・・・・・。
平地なのにギアはどんどん落としていく。少し急だが短い上り坂（普段はアウター×７で一気に上っている）でとうとうインナー×ローにまで落とす。
飛んできた小枝がホイールに当たっている。

何で走っているのか？？？？

屋島の、う～みの、道沿いで～

砂粒、小石が、飛んでくる～

やーめようか、帰ろうよ～

今ならだ～れも見ていない～

２番の替え歌も作りつつ、黙々とペダルを回すと両側を木に囲まれた道に入る。

ここから少し風も当たらなくなり、ペースを上げる。


心なしかフロントのタイヤの走行音が昨日より大きく聞こえる。

風当たりが弱くなったのでペースを上げて、屋島の西側を走る。


５００ｍ程度の川沿いの石畳の道に出たときに、はっきり違いが分かった。

少しのギャップで体が跳ね上がる量が大きくなっている。
小さなコツコツ感はそうでもないのだが・・・・・・・。

それと後半のカーブでフロントが逃げていく。
確実にアンダーだ。

このアンダーはプラシーボではない。何度も走った道なのに、荒れているコーナーで不安定だから、身構えてしまう。


まあ次回外して走ればはっきりするだろう。

つい買ってしまった。

本当につい・・・・・・(^^ゞ

アルコール度数３７度で１２８０円はお得かな？

ここの味と香りは好みだ。

屋島１周１５ｋｍの連日のＴＴで、結構脚と腹筋周りにダメージがあるが、これのお湯割りでそれも解消。

３日前に自分のキャノンデールに貼り付けてみた。

フレームはアルミなので、磁力では付かないので、梱包用の透明な幅広テープで仮止め。

付ける場所は迷った挙句、シートチューブにした。

フロントフォークにしようかとも思ったが、オーダーで作る場合、ここのパイプの固さを重視するからと聞いた事があるからだ。

まず室内の三本ローラーに乗ってみる。

１５分ほど乗るが特に違いは分からず(ーー;)


屋島１周１５ｋｍほどの道を昨日、今日と一本ずつ走ってみる。途中石畳のある所も通るようにしてみた。

昨日は風もあまりなく、ＡＶ３０ｋｍ程度でグングンいける。
今日は強風に煽られながら、向かい風の中２５ｋｍが精一杯。

二日走って分かったことは、以外だったが柔らかく感じたことだ。踏み込んで柔らかいというのではなく、乗り心地が柔らかくなっている。

まあプラシーボかも知れないので、明日外してもう一度走ってみよう。