DIXCEL Z type  

DIXCEL Z type交換とフィーリング編
みんともさんご紹介の方に交換してもらい、前後とも片方は自分でやってみました。
リアは電動パーキングがあり本来はテスターを通して整備モードにする必要があります。
ですがテスターを使わなくても物理的にモーターを外せば交換でき、エンジンを切っていればエラーは出ません。
フロントは2本のピンを抜いて入れ替えるだけで簡単ですが、キャリパーとパッドが両面テープでくっ付いていてそれが取りづらかったです。
ピストンも指で押せるので工具は必要無し！

フィーリングはカックンブレーキにならずコントロール性に優れた優秀なパッドです。
ブレーキ泣きしますがうるさいレベルではないかと。
純正比で初期制動は強くなく、純正パッドの踏み込んだ際の抜け感が無くなりました。
薄く踏めば緩やかに減速し踏み込むとガツンと効きます。
箱根ターンパイクを攻めた際に、何度かフルブレーキングしましたが純正より断然効きます。
首都高でも存分に性能を発揮してくれるので安心して走れます😁
スポーツパッドは温まらないと効かない事が多いですが、適正温度が0から850℃なので気にしなくて良いのがGOOD！
街乗りからスポーツ走行までマルチに使える高性能ながらも使いやすいパッドですが、ダストは純正と同等に出ます😅
効きとスポーツ走行を見越しての交換なのでダストを減らしたい方には不向き。
あと納期が長い点がネック。。。

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