メーター照明の交換（2014/10/20）

デポレーシングの追加メーター設置の際に、配線取り回し検討の為、ダッシュボード内部を観察するのにメーターを外したのですが、外したついでに簡単な清掃をしてから元に戻したら、見事にメーター照明の電球が玉切れしてしまいましたorz

BGはメーター照明が暗く、色々と対策をされている方も多いので、自分もどうせ交換するならLEDバルブにしようと思い色々検討してみたのですが、メーターやエアコンパネルのLEDバルブで有名な某メーカーさんのLEDバルブはお高いので、物は試しとリーズナブルなアストロプロダクツさんのLEDバルブを使用してみることに。

BGレガシィのメーター照明には、T10型のバルブ×4個とT6.5型のバルブ×2個が使用されているので、アストロさんの「AP 2PC 3chip4SMD T10 LEDウェッジバルブ（税込\777）」×2setと、「AP 2PC 3chip1SMD T5 LEDウェッジバルブ（税込\356）」×1setを購入して交換しました。

交換後は純正の電球光より、かなり明るく夜間の視認性もアップしました。

写真では分かり難いですが、LEDチップの配列や向きの関係で若干の配光ムラはありますが、私的には気にならない範囲で満足です♪

写真追加しました！

参考写真①

上（４）の写真はコンデジで撮影したので、自動補正で全体的に明るくキレイに写ってしまっていますので、デジイチで実際の見え方に近い状態で撮影してみましたので、ご参考になれば・・・。

参考写真②

更に配光ムラが分かりやすい様に、マイナス露出で撮影。

写真見ていただければ分かるように、スピードメーターの「１４０」の辺りと、タコメーターの「２」の辺りは、丁度Ｔ５バルブの光が真直ぐに当たっている為かなり明るいですが、それ以外のところはＴ１０バルブの光が拡散しているので、配光にムラ(スピードメーターの「１００」の辺りが顕著です）が生じる感じとなっています。

ただ、電球光と比べればLEDホワイト光で確実に明るくなっているので、盤面や指針、オドメーター及びトリップメーターの数字はハッキリ見やすくなりました。