おはようございます。
というわけで、二日目突入です。
これを読まれているということは、一日目は読破されたんですね?
ありがとうございます。
とりあえず、朝5時30分に起床して、温泉です(笑
温泉から上がったら、また寝てしまいました。
部屋で朝食を食べた後、8時47分初の坊っちゃん列車へ乗車する予定です。
何気に、食器を下げに来た仲居さんの話だと、土日は整理券を手に入れないと乗れないということなので、早めに旅館を出る。
ヒヨコは昼まで旅館に預かってもらうことにした。
売店で切符を買えるとの事ですが、まだ開いてない。
10分ほど待機。←昨日からこればっかりな気がする(笑
その間、留置されていた坊っちゃん列車(実際にこれが来るとは思ってなかった)や駅舎、その他路面電車を撮影してました。
路面電車をこんなに見るのは久しぶりですが、こんな頻度で走っていましたっけ?
前の電車が止まっているのに、次の電車が来たり、鉄道模型以上の頻度。
京阪淀屋橋以上です(笑
しばらくすると、駅員さんが数人現われ、切符の改札をする人、転轍機を切り替える人、坊っちゃん列車を動かす人などそれぞれの持ち場につきました。
なんか遊園地のSLに乗る気分です。
思ったより乗車希望者が少ないような…。
それでも、客車は2両連結されています。
小説では『乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ』とありますが、まさにその通り。
走り出しても、やっぱり遊園地の気分が抜けない。
10分弱で大街道という停車場に着き、ここで下車しました。
出発の時に動画を撮りましたが、向きが…ね。
動画を回転させてみましたが、横長になってしまったので、横向きのまま上げました。
首を曲げてもいいから見たい!という方は
ご覧ください。
徒歩で松山城リフト・ロープウェイ乗り場へ向かいます。
すると、松山を発展させた功労者、加藤嘉明公の銅像がありました。
購入していた券は、坊っちゃん列車1回乗車+リフトorロープウェイ往復+松山城天守閣入場券が1000円でセットになったものでしたので、切符を買わずに乗り場へ上がります。
ロープウェイは待ち時間があり、天候もまずまずだったので、迷わずリフトを選択しました。
やっぱり、こっちの方が楽しいです。
まぁ、私は極度の高所恐怖症なんですけど。棒を掴む手に力が入ります(笑
上に到着後、天守閣に向かって歩いていくと、道中結構桜が残っていました。
思ったより松山城の縄張りは立派ですね。
今まで見てきた城と比べても大きい方だと思いますよ。
天守閣からは松山市内が一望できます。
海も見えますし、道後温泉も見えます。
この時、また『どうバカ』に遭遇しました。大泉がどうたらこうたらと講釈垂れていました。
四国と水曜どうでしょうは切っても切れない仲ですからね(笑
リフトで下まで降りた後、昼食を食べに向かいました。
愛媛の郷土料理の『鯛めし』を食べました。
地元の方はほとんど行かない店らしいですけど、観光客には受けるでしょうね。
おいしかったですよ。
画像はないですけど(笑
撮り忘れました。
今度は、普通の路面電車で道後温泉まで戻ります。
この時点で時間はちょうど0時でした。
次は予定にありませんでしたが、雨天の為に見れなかったしまなみ海道を見に行くことにしました。
来島海峡大橋が一望できる展望台から雄大な橋を堪能しました。
その次は、予定通りタオル美術館に向かいました。
ここではお土産の物色をする為です。
いろんなタオルが販売されており、面白いんじゃないかと思います。
現に、すごいクルマが終結していました。人気があるんでしょうね。
お次は観光じゃなくて移動です。
愛媛県の西の端から香川県に移動します。
距離にして、約140キロ。
この時点で午後2時。
目的地の塩江温泉へは午後4時頃到着予定です。
休日なので、遠慮なく高速道路を走ります。
松山自動車道は2車線で走りやすいのですが、高知自動車道から徳島自動車道に入ると対向2車線で走りにくくなります。
目的地の塩江温泉『行基の湯』へ到着しました。
道の駅にヒヨコを停め、行基橋を渡って温泉に。
結構塩江温泉も四国では道後温泉に次いで有名なんですよ。
旅行管理者の試験にもよく出題されます。
ここには、基本何も用意されていませんので、タオルやシャンプーなどは持参しましょう。
その後、宿泊するビジネスホテルにチェックインです。
部屋に入ると、携帯の充電コードを忘れたことに気がつく。
ヒヨコに取りに戻るのも面倒なのと、疲れたので寝てしまいました。
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Posted at
2010/04/16 22:03:31