先日の記事でチェンソーオイルに二硫化タングステンを添加した話を書いたのですが、そのチェンソーは父親のもの。
農家さんご用達の共立(㈱やまびこ)。
自宅にはHIKOKIのコード式チェンソーとバッテリーチェンソーが計2台あるのですが、長時間使うにはやはりエンジン式でないと用足りないのでその場合は父から借りて使ってました。
しかし時には物欲が首をもたげ、一度エンジンチェンソーを本気で検討したこともありました。
いろんないろんなメーカーの商品を検討に検討を重ね、
検討しているうちに物欲が収まって買わずに済んだのですが、「買うならこれだな」っていう目星を付けるところまではいきました。
そしてついにこの度、自分用のエンジンチェンソーを衝動買いするに至ったのです!
スチール? 違う。
ハスクバーナ? 違う。
ゼノア? 違う。
共立? 違う。
新ダイワ? 違う。
新宮商行? 違う。
日立? 違う。
HAIGE? 違う。
ホームセンターブランド? 違う。
これ。
答えは丸山。(NOT BIG M)
ホームセンターで売ってるBIG Mブランドも丸山だけど、あちらはDIY向け。ソーチェンも91PXだしね。
私が購入したのはMARUYAMAブランドのプロ向け仕様。
MLC3101T
ソーチェンは25AP。
トップハンドルタイプでガイドバーは25cm(10inch)。
で、何も始めることもなくいきなりカスタムに着手。
ソーチェンを、オレゴン25AP → サムライレジェンドの1411SPに変更。
それに伴いガイドバーも専用品に。
刃厚が薄くて抵抗減少。ローパワー機でこそ真価を発揮するぅ!
早速一発切比べてみましたが、新品の刃だと25APも1411SPも大差感じないな。
不要になった25APの方は父の共立に付け替えてあげよう。
Posted at 2025/05/01 17:53:40 | |
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