• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yutapongのブログ一覧

2014年11月03日 イイね!

LEXUS NX試乗

LEXUS NX試乗発売から時間も経ち、賛否両論あるLEXUSのNXに、先日RC350試乗の後、試乗させていただきました。

見た目は・・・やはりゴツイです。傍に立つと小さいSUVを名乗る割に大柄です。
そういえば、RCのLED3眼ヘッドライトは、こちらの方が少し早いリリース。どうせならRCで”初お目見え”してほしかったデザインです。最近のLEXUSはLEDランプを多用してきます。これでは3rdパーティの部品の出る幕がありませんね。

と、そういう”見た目”が今回の目的ではなく、ハイブリッド車と、ガソリン車の乗り比べがしたかったのです。似たような事象で、日産のスカイラインに乗ってみましたが、”随一のハイパワーハイブリッド”を標榜するハイブリッド車よりもおベンツ製2Lエンジンの方がワクワク感のある走りを楽しめました。さて、トヨタ・・・もとい、LEXUSは?

まずは、こちら・・・

300hのLのFF。

なぜか、納車儀式場からの出発となりました。出てゆく姿が鏡に映って・・・気分よく乗って帰れそうです。ウチのキロハニ号は、ピットで納車の儀式でしたから・・・

相変わらずのハイブリッドの静かな出足。エンジンが廻り出してからはフツーに2.5L。着座位置が高いのでスピード感はありませんが、気が付いたら速度が上がっています。が、LEXUS風か?と問われると、TOYOTAのカムリの方がしっかり感も静けさもあって・・・という程度です。

オーディオ、エアコンのあたりのデザインが、ISよりもチープ感があるのはいかがなものか・・・

続いては期待の2Lたーぼ

こちらもFFでしたが、F SPORT。

う~ん。これでもレクサス?と思えるほどエンジン音と振動は伝わります。ウチのキロハニ号並か。
(ディーゼルなので当然ですが・・・)
一方、走りを期待して、アクセルを開けると、ターボの威力で、一気に加速。SPORT+モードも楽しめます。メディアでは後輪までよくグリップし・・・と言うでしょう。確かにそういう感じですが、SUVのロングストロークの足回りを殺してかなり固めに設定されてしまうので、かえって疲れると思います。

元気よく走るなら2Lターボですが、スプリントの速さ。一方、優雅にロングドライブを走るなら300h。という感想です。

しかし、もう一回り小さくならなかったもんでしょうか?コインパーキングで横に並びたくないクルマがまた一つ増えました。


2Lターボのガソリンエンジンというカテゴリから言うと、ほぼ同額のスカイラインのほうが、楽しく、装備も満載でおススメ感があると思います。(前車へ威圧を掛けたいドライバーは別でしょう・・・)







関連情報URL : http://lexus.jp/models/nx/
Posted at 2014/11/03 19:34:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年10月27日 イイね!

LEXUS RC & RC F を見に行ってきました(^.^)/~~~

LEXUS  RC & RC F を見に行ってきました(^.^)/~~~今日は有給休暇。用事をすませ、時間があったので、この週末、デビューフェアだった、LEXUSの新型2ドアクーペ、RC FRCを見に行ってきました。

さすがに、平日とあって、お店は静か。ゆっくりと展示車のRF Cに座って眺めることができました。
86と違ってレクサス!という顔つき。IS FやISと顔つきは似ていますが、全体的に流麗です。

ドライバーズシートはバケットタイプですが、妙に落ち着きます。サイドサポートも大柄なワタシでも圧迫感がないし、見た目以上にヘッドクリアランスもあります。ドライバーズ・ビューは1眼のカラー液晶の横に、小さい速度計。RCのF-SPORTSには付いていない装備です。

ニーパッドこそないものの、脚回りも必要十分な広さは心地良さを感じます。

頭上のルーム&マップランプはタッチセンサー式LED。これはイイですね。


ところで、2ドアクーペのドアは大きい、という先入観はありましたが、車内から開くとき、異様に重いです。最近の欧州車ではALの多用化で軽量化を図っていますが、この”かっとびクルマ”はどうも鋼
製のようです。ボディ剛性を上げるためと思われますが、ラグジュアリー感を向上させるためにも、もう少し頑張ってほしかった。

空いていたので、受付嬢に試乗を申し込みましたが、申し訳なさそうに「RC Fではなく、RCしか無いのですが・・・」と。 
そんなに金持ちに見られたのでしょうか?「それはハードルが高すぎるので、RCで十分です」とRCの試乗を申し込み、ほぼ待ち時間無し。

用意されていたのは3500ccのF-SPORTS。十分すぎる待遇です。


休日試乗では大型トレーラーなど走っておらず、走りやすいのですが、平日は埋もれて走らされます。ひとしきり、街中を巡航し、埋め立て地の”コース”へ。

まずはECOモードで一気にアクセルオン。3.5LNAは低回転からトルクがタイムラグなしで立ち上がるので爽快な加速です。エンジン音は殆ど感じられません。ウチのキロハニ号もトルクは大きいですが、伸びはないので、この気持ち良さは楽しくなります。

続いてSPORTS+でUターンから一気にアクセルオン。お尻まできっちりとコーナーをトレースして、ブレがありません。ウチのキロハニ号は何だかんだ言ってもワゴンなので、重みを感じますが、さすがに2ドアクーペです。身軽さを感じます。ブレーキもカッチリ欲しいだけ効きます。

流す走行においては、割り切ったのかどうかわかりませんが、アイドリングストップが付いていないため、静かに優雅に走れます。流石にRC Fとシートは違いますが、普通に高速域であろうが低速域であろうが疲れにくそうです。HOLDモードブレーキは付いていますが、相変わらずのパーキングはフットブレーキ。今はやりの電子制御ブレーキくらい付かなかったものでしょうか。

どちらかというと、シャカリキになって走らせるクルマではないと思われるRCです(実際、300hのハイブリッド仕様もある)が、果たして3.5Lもの排気量は必要だったのでしょうか?2Lターボもアリかもしれない、というのが感想でした。

ところで、ヘッドライトはNX風ですが、フォグランプが”小さ目”で隠されているところは気に入りました。LEDになると、放熱さえ上手く処理すればこんなに控えめにできるんだなぁ・・・と感心しました。




試乗後、しっかりとフェアの”お土産”を戴いて帰りました。

今回お世話になったレクサスさんですが、以前のウチのVW ジェッタの担当営業さんが移ってきておいでで、久しぶりに話をすることができました。

実は、このあと、さらにもう一台試乗させていただいたのですが、その話はまたの機会に・・・
今日は完全にLEXUSデーでした。






Posted at 2014/10/27 23:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年08月31日 イイね!

ベンツ 新型C-Class

ベンツ 新型C-Class 先日のCG-TVでも紹介されていた、C-200を試乗に行ってきました。

とはいっても、ご近所をぐるりと回るような、市街地コースで、特にワインディングや高速区間もないので、せっかくなら、最新のLEDライトがよく分かる時間に・・・。 
夕刻閉店前の、お店としては”ややこしい客”になってきました。

ライトを点灯すると、ヘッドライトの印象はB-Classに近い(よく言うとS-Class)印象で、尖った感はありません。本当は上を向いたり向きが変わったり・・・というところを見たかったのですが、止まった状態で再現するのは難しそうです。
リアはCLAのような異型リング形状ですが、車体幅に対する尾灯サイズが小さいので、CLAほど派手ではありません。



さあ試乗に・・・と乗り込もうとすると、意外と後部トランクあたりが絞り込まれているのに気づきました。見慣れたセダンのリアの雰囲気と異なります。

フル・オプション装備の試乗車車内は、センターコンソールの質感がものすごく”高級車然”としていますが、A-Class譲りのディスプレイやエアグリルは「そこまで高級じゃないよ」と言っているように見えます。その手元に有るコマンドシステムは一見シフトレバーのようにも見えますが、全てがディスプレイとの対話に用いられるもの。左手でどこまで操作するかということを考えても、ちょっと大げさすぎるような気がします。

今では様々なクルマに装備された、ECOやSPORTSといったモード変換、安全装備のセッティングなど、詰め込むだけ詰め込んだ感がたっぷり。基本的な運転操作はシフトコラム、パーキング・ブレーキ、クルコンなどに変化がありますが、ほぼ同一なので、あまり戸惑いはありません。

走り出すと、思ったとおりの、ハンドルのキレ、アクセルオンの挙動の緩慢さを感じますが、乗り心地は評判ほどの俊敏さやゴツゴツ感は感じません。エアサスの出来の良さに感服することしきりでした。これがC250 Sportになったらどうなのか?期待できそうです。

エンジンは' target='_blank'>先日試乗したスカイラインと構造的には同じものですが、セッティングは異なります。同じエンジンとは思えないほど、穏やかに力を発生させている感じ。(個人的にはスカイラインの味付けのほうが好きですが・・・)これまた、C250のほうが本当の比較対象でしょうから、もうしばらく待たなければ本当の比較にはなりません。

全般的感想として言えること・・・「新しいものは良いですね、あれこれ付いて・・・」




試乗から帰ってくると、そこにはお食事中のsmart-EVが。



こちらも乗ってみたかったのですが、閉店時間となったのでお暇しました。


Posted at 2014/08/31 10:59:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年08月03日 イイね!

コペンを見学

コペンを見学ダイハツのコペンをを見てまいりました。

敢えて、試乗ではなく、見学です。

理由は、自分には小さすぎることが既にわかっていたから。。。
少なくとも、先代コペンに乗った時に、”屋根が邪魔”状態だったから。。。
屋根なしで、オデコから上を車外に出して走りまわる”勇気”がないから。。。

案の定、この席に座ると、

頭が飛び出します。
乗ったまま屋根を閉めるなんて、ドツカレそうで、怖くてできません。
お店の方も、「一度降りてください」と、降りることを勧められました。

これなら、ワタシには、手動のソフト・ホロで十分です。

では、何故、”見に”行ったのか?





カタログや、Websiteを見ても、ご自慢の"Dフレーム"と、樹脂製"外板"をどのように止めているのかわからなかったので、見てみたかった。

というわけで、とにかく、全部オープンしてもらいました。


エンジンルーム脇のフェンダーは


バンパーのホイールハウス側には


ドアのボディー側は


サイドのホイールハウスは


そして、リアエンドとリアフェンダーは


みーんな、トルクススクリュー(欧州車ではお馴染み、星型ドライバー必要)で留められています。数えてはいませんが、Webの記事では50本/台だとか。スマホで撮影できない裏側部分もあるでしょうから、そのくらいありそうな感じでした。

ちなみに、ドアはヒンジから全て鋼製で、交換できません。

ツラツラと考えるに・・・

パネル類は外して塗装や、デザイン交換するとして、ドアだけは、塗装工場に入れなければ塗装もできませんから、テキトーに色を選択してしまうと、あとでデザインとのマッチングが難しそうです。

買うなら、最初にしっかりと計画を立てる必要がありそうです。




ところで、トランク部分の裏側、


ちゃんと塗装してもらいたいですね。ほかのパーツも同じでしょうが、ここは見えますから。。。

そして、コペン専用?のポーチ。
別に豊岡(兵庫県)の職人さんが作らなくてもいいので、もう少しお手頃な値段の合皮製を用意できないものでしょうか?
屋根をしまうと、トランクに荷物をすべり込ませると入る(公式発表のように)ものの、取り出すのは屋根が邪魔で、至難の業ですから、こういうサイズに合わせたポーチは必需品かと。。。

外板パネルを外した姿は見れませんでしたが、それはカタログに載っていますので、興味のある方はカタログを請求してみてください。




関連情報URL : https://copen.jp/
Posted at 2014/08/03 08:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年07月06日 イイね!

BMW i3 試乗しました

BMW  i3 試乗しました春先から、なかなか試乗できずにいた、BMWのi3にようやく試乗することができました。

まずはショールームで色々説明を受けます。色々なメディアに特徴は記されているので、特に目新しいものはありませんでしたが、実際に見るタイヤの細さにはびっくり。TVCMなどで見る姿はサイドビューばかり。リアビューから見えるタイヤは、車体の大きさとの比率で言うと、軽自動車並み。

ディスクローターが思いっきり近くに居るし、その厚みも薄いですね。


車内の材質、色は確かに先進的な雰囲気を感じます。シートポジションからの眺めは、BMW車にしては”見渡す”感じは新鮮です。フロントガラス下端が遠いのは、VWのNew Beetleみたいな感じです。ところで、噂のスピードメーターですが、タブレット様の四角いものです。

取り付き方も埋め込みではなく、割とあっさり。


このメータは針式(もしくは針の液晶)ではなく、速度も8セグ式表示で、なんともチープ。先日SHARPから発表された、フリーフォーム・ディスプレイ↓が欲しいところです。


試乗車はエンジン無しのピュア・EV車でした。


馴れるまでは難しいと言われた、アクセルを戻すと回生ブレーキがかかる、という動きですが、長距離の高速運転では面倒くさいかもしれませんが、街乗りでは快適でした。特に、信号に引っかかるのが楽しく、停止位置を予想して、アクセルオフして、思い通りの場所で止まるのは新しい歓びです。

電車と同じように、回生ブレーキで停止可能なんですね。ただ、電車の場合、ノッチオフ=アクセルオフでは、惰行=コースト走行となって、積極的にブレーキを掛けなければ停止しません。i3の場合、ブレーキ力はアクセルの開度で微調整ができます。これには、足首の微調整が必要なので、長時間の運転で、スッと停止させるのは直にしんどくなってくるかもしれません。

アクセルを全開にして急坂を登坂すると、いつまでも加速します。しかも、本当のフラットトルクのため、エンドレスに加速が味わえます。i3と同様に、日産のLEAFも同じ動きはするのですが、軽量なi3の勢いは、思わず笑みがこぼれてしまいます。

その急坂を降りる際には、アクセルオフをすると、急なのにどんどん減速する回生ブレーキにもびっくり。ちゃんとブレーキランプは点灯しているらしい(見えない!)ので安心です。しかも、急坂登坂で使った電気ほどではないものの、かなり残走行距離が復活します。

つまり、アップダウンの多いところを走ると、残走行距離はめまぐるしく変化するということ。これはいかがなものか・・・

ハンドリングはクイックで、これまた面白いほど曲がります。車高は高いのですが、低重心で、スポーツ・サスのため、ちゃんと狙った通りにふらふらせずに走らせられます。

と、文章で幾ら書いても、本質は語れません。だまされたと思って試乗する価値のあるクルマです。

ところで、気になる事が3点。
① 充電は家庭の単相200Vで可能で、お得。しかも、補助金がたんまり出るのですが、4年間箱換えができないこと。 今のご時世、4年も経てば、i4, i5, i6… さらに魅力的なEVが登場するのではないでしょうか?VWのe-GOLFも気になるし、AUDIのe-トロンも・・・国産でも日産の時期LEAFもあるでしょう。ケータイの2年縛り以上にきついノルマです。


② この特殊な細い大径薄タイヤ。スタッドレスはいつ出るのでしょう?合うタイヤってある?ホイールハウス自体は奥が深いのですが、先に書いたように、タイヤの裏は浅いので、チェーン装着は不可。未だ買う気はないのですが、年数日のために装着するスタッドレス、やっぱり必要です。

③ リアシートからの出入りには後ろにもドアがある割にはフロントドアが開かなければリアドアが開かないので、降りられない。(リアシートからドアノブには手が届かない。) たとえば、リアシートに取り残されて前席の人が買い物に行ってしまった時には、如何ともしがたい字体が訪れます。


今後、どう発展してゆくか、ある意味楽しみです。

これで一通り、EV試乗は終了かな?と思っています。 さすがにi8とテスラ Sは・・・Dラーさんはワタシなど相手にしてくれないことでしょう。 もっとも、i8が買えるなら、M4クーペに走る事でしょう。(笑
)
Posted at 2014/07/06 22:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「琵琶湖、諏訪湖と湖巡りをしている訳ではありませんが、とにかく、東へ駆け抜けております」
何シテル?   04/16 17:04
VWジェッタ2.0Tから、BMW 320d Touringに乗り換え、2シリーズグランクーペに少しだけダウンサイジング。 スカイラインの赤リング、ジェッタ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

BMW 420i F32 カスタマイズ集③ (自作・加工 DIY取付) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/10/06 15:35:44
ドアミラーに小さい羽根つけてみた…♪(* ̄ー ̄)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/21 18:04:06
連休中日・・・・・・ちょこっと家族で外食・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/07/20 23:13:31

愛車一覧

BMW 2シリーズ グランクーペ 兄さん号 (BMW 2シリーズ グランクーペ)
このたび、6年半お世話になったF31(320d) から F44(M235i)に乗り換えし ...
BMW 3シリーズ ツーリング キロハニ号 (BMW 3シリーズ ツーリング)
F31 M-Sportsです。 2014/3/1にやってまいりました。 人生初の”ライ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
東は銚子、西は平戸までを駆け回った車でした。 NISMOを中心としたエアロパーツ、足回り ...
フォルクスワーゲン ジェッタ Jettaくん (フォルクスワーゲン ジェッタ)
R34 Skylineから乗り換えました。 赤リング→黄リング とってもレアな、純正Wi ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation