• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yutapongのブログ一覧

2017年02月18日 イイね!

プリウスPHVに乗ってきました

プリウスPHVに乗ってきましたたまたま、信号待ちの時トヨタのお店見かけたプリウスの新しいPHVに、ちょっと寄って見るつもりが、試乗してきました。(トヨタのFBなどのお知らせでは来週がキャンペーン開始のような感じだったので試乗はまだっできないと思っていました。)

先代のプリウスPHVは2012年にモニターで10日間乗っていたので、どう変わったのかを確かめたかったところです。(こちら・・・当時のみんカラでのトヨタへの報告ブログです。)

顔つきの見た目はかなり違います。


目力を感じます。


レクサスの下手な車種よりも粒々感がくっきり。ただし、スモールは内蔵されていません。プリウスよりも高級感も漂います。

リアはテールランプが繋がっているように見えますが、ハッチ部はブレーキランプの光が回り込むだけのようです。


ちなみに、リアルCFRPのハッチは開口しなければカーボン柄は見えません。そして空力的に追及していったらこうなった、というダブルバブルガラスですが、昔のバットカーのオマージュでしょうか?凝っている割にわかってもらえないコスト高部品かと思います。そういえば、プジョーにもありました。

ハッチを開けると荷室は相当高さが無いので、カタログ値や紹介記事を信じないほうが良いです。
実物を見てびっくりしますよ。
先代のPHVよりも充電ケーブル収納スペースは明らかに狭くなっていて、しょっちゅう充電する人は絶対利用しないと思います。決して軽くないケーブルの出し入れは面倒です。

車内は4人乗り(プリウスは5人乗り)で広々。そしてインパネはテスラのような・・・


進行方向に長い距離の表示される縦長画面は実に快適。最近流行りのピアノブラックを多用していますが、ダッシュボードは安っぽい。後から見たCH-Rのほうが高級感を感じました。400万円クラスの車としてはもう少しなんとかしてほしかったところです。



走行させた感じは・・・一言!

重たいプリウスです。

なんだかんだといっても、急峻な上り坂を踏み込むと簡単にエンジンがかかりますが、エンジンが非力で、重たい車体なので、CVTのような感触でした。回生ブレーキも、いい加減”B”だけでなく、強さを選択できるようにしてほしいものです。

とはいえ、重たいプリウスなので、乗り心地は逆にどっしりとして落ち着いていました。

最後はキロハニ号と記念撮影。キャンペーン中ではなかったので、手土産もなく・・・




関連情報URL : http://toyota.jp/priusphv/
Posted at 2017/02/19 00:13:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年02月11日 イイね!

MAZDA ROADSTAR RF

MAZDA ROADSTAR RFマツダのホームページを見る機会があって、何気なく近所のディーラーさんの試乗車を調べていると、ロードスターRFの試乗車が意外と近所にあることを発見し、それでは・・・とおでかけ。

幸か不幸か、悪天候だったせいか、アポなし、待ち時間なしでご対面。しかも、ブレンボ入りの最上級RSでした。

まずはお約束のルーフの開け閉め。天気が悪いため、屋根の下で、寒い中、打ち震えながら外から、中からと見学。動きそのものはダイナミックですが、あちこちに小技の動き(窓がちょっと開いたり閉じたりなど)があって、目が離せません。ただ、中で屋根を閉めるとき、座高の高い私など、頭にヒットしないか心配になってしまうほどギリギリのところを屋根が通過してゆきます。

やはり、この車は屋根が閉まったところのほうがカッコイイですね。


車内の狭さは覚悟の上での試乗でしたが、いざ、走りはじめると、猛烈に感じるのが、足回りの硬さ。ヒョコヒョコはしませんが、それなりにかっ飛ばさないとやっていられないほどで、「街中を流す」には抵抗感がありました。

そして、シートポジションというか人間の運転姿勢ですが、大柄の人には天井が圧迫感を感じ、足のサイズの大きな人間には、クラッチペダルが少し右に寄りすぎているような気がしました。(アクセルとブレーキは良かったので惜しいところ)

足回りの硬さと相反するように気にいったのが、2Lのエンジンのパワーとトルクです。低速でも意外と3速入れっぱなし走行が可能で、横着もできそうです。街中の試乗だったので、速度は上げられませんでしたが、回転数を高めに走ってみると(オートマではできませんね)、ちゃんとぶん回せるエンジンで楽しいクルマで、エンジン音もハードルーフでも良く聞こえていました。

全部込みで400万円しますが、素で買って、好みに仕上げたほうが良いという感じをうける車でした。

試乗後、並べて記念撮影。


意外とバックの車庫入れは馴れが必要かもしれません。

アバルト124スパイダーも試乗してみたくなりました。。。
Posted at 2017/02/12 11:55:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月22日 イイね!

メルセデス・ベンツ E220d 試乗

メルセデス・ベンツ E220d 試乗ディーラーさんからのDMが届き、E220dに試乗してきました。

Eクラスも次第にバリエーションが増えたこともあり、試乗車の種類も増えてきているみたいで、せっかくだからと、ディーゼルのステーションワゴンに乗ることになりました。



顔つきがCクラスに似ているとか、どこが変わったかわからない、とか、いろんな下馬評が多かったのですが、いざ乗り込んでみると、確かに変化に乏しい見かけです。メインモニター部以外は・・・



12インチx2のモニターはやはり存在感が半端ではなく、目の前に迫ってくる迫力は満点でした。

ただ、いざ走らせてみると、意外と見ない。やはりハンドル裏部あたりしか用がない。横に2個のモニターが並んでいても、マルチディスプレイのように繋がっておらず、そのような用途のコンテンツもない。アウディのような、スピードメーター部にごちゃごちゃとバードビューのナビ画面を出すのもどうかと思います。それに比べて、Eクラスではタコメーターの部分に簡単なナビ。HMDの画面よりも大きく広い地図なので使い勝手は良好でした。まあ、Eクラスならタコメーターを見ない人も多いでしょうから、これもアリかと思います。

エンジン音は、少しディーゼルっぽくない周波数の音と振動で、「気にならない」と言われてきた今までのディーゼルよりも一段良くなっていました。動力性能は所詮220なので知れています。

最近のメルセデスのテールランプは派手なデザインが多かったような気がしますが、今回のEクラスはシンプル。それでもキラキラ光るところは好感が持てます。

というわけで、試乗して、お菓子をいただいて帰りました。

たぶん、来月以降、BMWの新5シリーズに乗ってみることができるでしょうから、その予習ということで。。。

Posted at 2017/01/23 16:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年12月18日 イイね!

セレナ試乗

セレナ試乗普段は試乗することもない(購入するならいざ知らず…)セレナに試乗してきました。

ポイントは…

①オートパイロット
②リアハッチドア
③自動サイドスライドドア

①について、高速の試乗はできず、近所の片側2車線のバイパス路で白線がちゃんと引いてあるところで試乗。(そういう場所のディーラーを選んで試乗したんですが・・・)
結論として、まだまだ、怖いですね。追従走行というよりも、急ブレーキばかりでした。コーナー自動操舵もききません。やはり道の広い高速でなければだめなんでしょうね。

②リアハッチは、内ハッチと外ハッチに分かれました。・・・と営業さんが得意げにおっしゃいましたが、ウチのもそうなってます。昔の日産ハイラックス・サーフにもそういうのがあったんですけどね。と教えてあげました。 
内側の動作力は普通の重さのミニバンハッチクラスと思いますが、外ハッチごととなると、ステップワゴン並みです。電動装置くらいオプションで用意してほしかった。

③脚で開閉サイドスライドドアは、動作条件が厳しいとのことで、営業さんも不発に終わることがありましたが、なぜか私はほぼ完ぺきに手なずけた感じ。スイッチの位置や検知エリア、仕組みは異なりますが、ウチの車のリアハッチの要領でちゃんと反応しました。足首の角度は関係なさそうです。

ところで、好感が持てたのは、2列目の腰掛具合です。電動オットマンがついたりすれば、トヨタのアル・ベルにも匹敵しそうです。ノア系とちがって快適感を感じました。
運転した感覚は、先代セレナとの違いはあまり感じず。結局、載せてもらう車という結論でした。

Posted at 2016/12/18 23:39:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年11月27日 イイね!

NOTE e-POWER

NOTE  e-POWER日産のNOTEがマイナーチェンジでHV車をラインナップした、ということで、乗ってきました。

スカイラインやフーガ、エクストレイルのHVと違い、シボレーのボルトやBMWのi3(これらはPHVですが…)と同じ方式。つまり、エンジンで発電のみ行い、あくまでもモーター走行のみのHVです。

話は逸れますが、関東地方では噂のJR東日本の高級ツアー列車”四季島”のディーゼルモードも同じで、エンジンで発電して、その電力で走ることができます。

NOTEの場合、エンジンとモーター等の電動系は機械的につながっていませんが、エンジンルームには仲良く並んでします。



運転席側がエンジンで、助手席側がインバータで、電池は運転席の下に、プラットフォームの上に載せられています。なので、ホンダのフィット系同様、後席の足先を運転席の下に潜り込ませることができません。ディーラーさんは、ニースペースが広いことばかり売ってきますが、その分体育座りに近づくから辛いんですが・・・

運転席に座ってインパネを見ると、さすがにマイナーチェンジということで、メーターパネルの印象はあまりHVを主張していません。トヨタのHVに慣れている人には物足りないかもしれませんが、すっきりしていてイイです。



一方で、オプションのバックミラーは派手です。モニターです。しかも、結構ワイドで明るい。



ただし、鏡と違って、前方を見ていて、視線移動でミラーを見ると、目のピントが合いにくい。きっと若い人には問題ないでしょうが、年齢を重ねるとこの速度が落ちてきますから、結構目が疲れます。

バックミラー以外のアラウンドビューや、バックモニターが一度に表示され、使い勝手はイイです。



試乗コースは、結構なアップダウンのある街中&公園内ワインディングコースでした。
走行前にノーマルモード、Sモード、ECOモードの違いを説明うけたのですが、加速に関してはあまり違いを感じませんでした。大きな違いは、アクセルオフでの減速度。SとECOでは右足のアクセルペダルのみで停車まで可能。これは、BMWのi3の試乗で会得していたので、さっそく試してみました。i3ほど極端な減速パターンではないので多少やりやすいものでした。

このアクセル制御は、足首の角度微調整が要求されるので、膝のみでコントロールしているしている人や、軽自動車などでオン・オフ的に踏んでいる人は馴れるのが大変かと思います。

とはいうものの、どうせなら、モード切替をさせるのではなく、三菱のアウトランダーPHVのように、ブレーキ力のパドルシフト制御できるようにしておけば、任意に選択できて便利がよいのですが・・・

一方、加速については同じ日産のリーフのモーターを出力を落として使っているとのことで、確かにリーフほどの思わず微笑むほどの加速はなく、すぐにエンジンが回って、あわてて発電を始めるような唸りが聞こえてきます。が、スピードの乗りとエンジンの音がマッチしていないので、違和感あり。

全体的に、日産が大いに語るほどの技術ではないものの、リーフをうまく利用したシステムをよくNOTEに積み込んだものだ、と感心できる車でした。これでおさまるのであれば、セレナにも組み込んでは?と思いました。

ディーラーさんに戻ると、隣にリーフが。










Posted at 2016/11/27 21:47:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「琵琶湖、諏訪湖と湖巡りをしている訳ではありませんが、とにかく、東へ駆け抜けております」
何シテル?   04/16 17:04
VWジェッタ2.0Tから、BMW 320d Touringに乗り換え、2シリーズグランクーペに少しだけダウンサイジング。 スカイラインの赤リング、ジェッタ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

BMW 420i F32 カスタマイズ集③ (自作・加工 DIY取付) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/10/06 15:35:44
ドアミラーに小さい羽根つけてみた…♪(* ̄ー ̄)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/21 18:04:06
連休中日・・・・・・ちょこっと家族で外食・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/07/20 23:13:31

愛車一覧

BMW 2シリーズ グランクーペ 兄さん号 (BMW 2シリーズ グランクーペ)
このたび、6年半お世話になったF31(320d) から F44(M235i)に乗り換えし ...
BMW 3シリーズ ツーリング キロハニ号 (BMW 3シリーズ ツーリング)
F31 M-Sportsです。 2014/3/1にやってまいりました。 人生初の”ライ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
東は銚子、西は平戸までを駆け回った車でした。 NISMOを中心としたエアロパーツ、足回り ...
フォルクスワーゲン ジェッタ Jettaくん (フォルクスワーゲン ジェッタ)
R34 Skylineから乗り換えました。 赤リング→黄リング とってもレアな、純正Wi ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation