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お世話になっているディーラーで、ウィンタータイヤの予約注文ができる、どうも安いみたい、ということで、サイズやホイールの話をして、見積もりをしてもらいました。

その時、何気なくショーウィンドウを除くと、1/100サイズのカワイイBMWのチョロＱ（ファンカー）が並んでいました。
しかも、腹には磁石が内蔵されていて、ホワイトボード等の鉄の壁にもくっつきます。

受付の女性と、並べてみて、あーでもない、こーでもない・・・と、タイヤの見積もり担当の営業さんを忘れて眺めて、結局買っちゃいました。

\ 821 (税込)

おそらく、BMWで買える一番安いクルマです。

通販や、おもちゃ屋さんと違い、それでも、請求書と領収証が発行されました。

E82 (2シリーズクーペを名乗る前に1シリーズとして発売されたクルマ）とのことでしたが、請求書にはF22と記載ありました。まあ、チョロＱになったら、区別するのは難しいところですね。



リアのフェンダーなど、なかなかお茶目です。


ただ、ヘッドライトの塗装が、個体によってはみ出していたり、ずれていたり、さすがは中国製です。
今回は、並べてみて、出来の良いものを入手できました。


同タイプで白、オレンジ、青の3色があり、他に、Ｘ6ベース（Ｘ4にも見えるが・・・）のものもありました。






で、肝心のタイヤ関係は・・・
いままでのお付き合いのある店と、今後価格を含めて、悩ましい選択に入ります。

VW Jettaのころは17インチだったのですが、18インチとなると、値段も大きく、さすがに真剣に検討せねばなりません。本当に安いところでは”タイヤ預かり”をやってくれないので、トータルコスパの検討が必要です・・・(~_~メ)


ピレリのアシンメトリコって、やたらと安いけど、どうなんでしょう？？？

たまに、暖かい缶コーヒーが恋しくなる気温になってきました。

コンビニコーヒーの売れ行きが好調なようで、その潮流に乗って、缶コーヒーを飲む機会も減ってきています。

巻き返し戦略でしょうか、ダイドーの缶コーヒーで、久しぶりのプルバックミニカーのおまけキャンペーンが始まりました。

当地ではサークルK・サンクスでしかお目にかかれていません。

こちらのコンビニに久しぶりに立ち寄って、とりあえず、

・AUDI Q7
・BMW X6

を購入。

AUDIのグリルの出来に拍手


BMW X6のリアビューはSUVに一括りにされるのはもったいない。


というありきたりな感想はさておき、ゴロンとひっくり返してみると、ちゃんとお腹も作ってある。しかも、横着して同一デザインではなく、車種毎に変わっているところに感心！さすがは京商さん。


あとはスカイライン・クロスオーバーを探す旅に出ようと思います。

最近のSUVもおしゃれになってきたものです。

どこからどこまでがSUVなんでしょうね。

イヴォーク
ミニ・クロスオーバー

あたりを第二弾で登場させて欲しいものです。

UCCのBLACK缶コーヒーのコンビニ販促のうち、日産名車シリーズにようやくご対面できました。

先月初めに、ランボルギーニ車が、通常缶2缶に１台ついてくる”Lamborghini コレクション"を展開していて、この珈琲を飲むノルマから、なかなか収集が進みませんでした。ようやく集まったのが・・・

カウンタック LP500-Sとディアブロで、ディアブロはマットブラック。実はフロントもさることながら、リアも割とよくできています。


そして、レヴェントン。こちらのリアビューは本当に出来がイイです。


残りはあと２種。というところで６月も終わってしまい、あきらめていたところ、こんどはボトル缶の”GT-R Fairlady Zブラックカーコレクション”に出会うことができました。

本日はスカイライン２車種

R33とR34


そして、S30, CZ32


R33はマットブラックで、S30はモール部分がシルバー塗装なのですが、ここまで黒いと、実は写真に撮るのが意外と難しいのです。まず、窓と車体の質感、出入りの差別化が少ない。そして、角度によってはメリハリが飛んでしまう光線の加減。

そして大きな問題が・・・ランボは190cc缶２本で１台だったのが、日産は375ccボトル１本に１台。開栓してから飲みあげなければならない分量が多いのです。ペットのお茶、スポーツドリンク、ビール等は夏の暑い日にゴクゴク飲み干すことはありますが、ブラックコーヒーを一気飲み干しはあり得ません。さらに、コンビニには”より”美味しい挽きたてコーヒーがあり、最近はこちらを買い求めることも多く、分量の多いボトル缶のノルマは半端ではありません。

とはいうものの、R32だけはなんとかゲットしておきたいので、コンビニ巡りはまだまだ続きます・・・

先日、ベンツのシターロＧのミニカーを紹介しましたが、時を同じく拙宅にやってきたクルマ。

ピンクラ

街中での実車は未だに遭遇できていません。結構評判は上々だったはずなのに、何処へ行っちゃったんでしょうね。プレミアが付くと踏んでの投資目的の方が多いのでしょうか？

で、トミカですが、色合いはちゃんとメタリック・ピンクが綺麗に塗られていて良いのですが、モデルそのものの出来がイマイチなのか、フロントフェンダーの膨らみが目立ちます。

リアの仕上げもイマイチメリハリがないのは寂しい限りです。


そして、こちらも特に新しいものではありませんが、The BeetleとPolo


Poloは特別色だそうです。

どちらも、トミカならではのカワイイ仕上がりです。

しかし、一番驚いたのは、リアにあるVWのエンブレムです。



ライト類は手抜きと言いたい仕上がりなのに、エンブレムの出来は素晴らしいですね。


今回の3台は、欠品の無いトミカショップでなければ入手できないものが多く、そういう意味では、東京駅地下のキャラクターストリートは外せない場所と言えます。

以前から、興味のあった、ベンツの連接バス、シターロに乗ることができました。

関西では兵庫県の三田市でも神姫バスが運行しているのですが、朝夕の混雑時ということで、”乗る”目的だけで乗ってもゆっくり眺められないだろうと、放置していました。

今回は、京成バスの幕張本郷～幕張メッセ便。普通は京葉線利用でしょうが、このバス利用を目的とすると、意地でも始発からと、不便な幕張本郷まで雨天の中移動。

結構な本数の連接バス便が運行していて、微妙に行き先等が異なります。
なぜか、こういう初めてのところで、ガイジンさんに行き方を尋ねられます。海外でも・・・電車以上にバス停は細かいですから太刀打ちできませんでした。

ところで、このバス、18mもあるんですね。


18mといえば、主に私鉄の電車と同じ車長です。ちなみに、3連接車体のLRV(低床路面電車)も同程度で、電車→LRV→バスの順に車幅が狭くなって、定員も減ります。ただ、前２者は軌道を走る（電車は鉄道法、LRVは軌道法に基づく)のですが、バスは一般道路を走るので、事業者的には一番コストのかからない乗り物といえます。

当然ながら、軌道を走る車両はモーターで走行抵抗の小さな線路上を線路に拘束されながら走るので、どこに動力輪があっても良いのですが、自動車の場合、トレーラートラックをはじめとして、前部に動輪があると、後ろのハコはそれなりに追従して曲がります。（制御されるものもあります）

で、このシターロはリアエンジン、リアドライブという、究極のＲＲ車。操舵は最前輪なので、プッシュして曲がる感じを体験したかったわけです。

なので、乗車位置は最後部。前ハコとの曲がりはこんな感じに見えます。


上下のバンピーな路面での前後車の波うちもなかなか面白い時差を感じます。
連接のＬＲＶの動きがもっと激しいということ。

とはいうものの、特段乗り心地がひどく悪い、というほどでもなく（バネストロークが小さいことを勘案すると）、あまり、後輪からのプッシュ感もなく、目をつぶって乗っていれば普通の超低床バス並といえます。

ようやく、すっきりし、帰り道、おもわず買ってしまいました。トミカのシターロ




きっと京成バスデザインでなかったら買っていなかったことでしょう。
罪作りです、品ぞろいの良い、トミカショップ＠八重洲