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帰宅すると、結構綺麗な数字だぁ・・・と思い、よく見ると

あと少しで・・・

五萬公里！

次の給油後にやってきそうです。

前回の（R34スカイラインで)五萬キロから、約10年。
その時は2年弱で達成しているので、ちょっとペースが遅いようです。
当時は通勤利用なしの独身でしたから、結構ハイペースの週末ドライバーだったと思います。
さすがに、もう、当時ほどは走れません。

この連休はまったりとしたものでした。

広島県福山市にある内海大橋を渡って田島へ。
この橋、よく見ると2本の橋をつないだようなカーブが途中にある橋です。



天気も良く、島一周の途中で見つけたモニュメントにちょこんと天使が座っていました。




よく見るとなかなか愛らしい天使です。


島唯一の中学校の前にあり、交通安全か何かと関連あるのかと思いましたが、どうもそういう雰囲気ではありません。


モニュメント名称「海に向かう矢｝、なんか、よくわからないけど、どこを見ているのかも良く分からないモニュメントでした。

昨日、広島県にでかけていましたが、早々と関西に帰ると、豪雨が待ち構えていそうだったので、鞆の浦に立ち寄ってみました。なんでも猫が沢山徘徊しているらしい・・・という情報で、見に言ったのですが、一匹も見つけることが出来ませんでした。

その代わり、ミゼットのMP型を発見！

離合すら困難を極める鞆の浦の街中では、きっと、威力を発揮して生き残ってきたのでしょう。

写真の燃料キャップのつき方から想像するにMP5のような気がしますが、後輪から後ろはこんなに長かったっけ？？？と、日本自動車博物館（小松）でしか見た事のない実車だけに、よくわかりません。

どなたか、お分かりの方に教えていただきたいなぁ・・・

９月初め頃からキャンペーンをやっていた鳥居さんBOSSのミニカーですが、ようやくお気に入りの色のBMWモデルにめぐり合ったので、２缶セットを購入してしまいました。

京商のシリーズに比べると目も当てられないくらいPoor（貧相）な出来ばえで、ペイントがはみ出していたり、なんかちがうよなぁ・・・というキドニーグリルやヘッドライト周り・・・指摘すれば沢山ありますが、このミニカー（プルバックカー）のセールス･ポイントはそんなところではなく、ゼンマイ走行時、ヘッドライトが光ること。

どうもゼンマイ軸に内蔵された簡単なコイルと磁石で微弱電流を発電し、麦球を光らせているようです。
（勢い良くゼンマイを巻いても光るので、LEDではなさそうです。）

光ったところを撮影しようと頑張ったのですが、クルマをスタートさせて、それからカメラのシャッターを切ってもとても間に合いません。そういうわけで、残念ながら光ったシーンの写真は付けられませんが、所詮ムギ球、アンバー色に光ります。実車のホワイト光でないところが、これまた、実にプアー（貧相）。

どれほどこのミニカーで客寄せ効果があったのか分りませんが、既に鳥居さんのサイトから消えているばかりか、いまではバットカーのオマケ缶コーヒーがメイン。あっという間に撤収だったのでしょうか？
すると、未だに売っていたサークルKサンクスっていったい・・・？？？

先日、我が家にコペンに乗った来訪者がありました。

写真のVW車Onlyの標識の前に駐車した来訪者第一号です。
コペンなら許せる？？？

街中でもよく見かけるオシャレなクルマですが、なかなかじっくり眺めることは出来ません。
Miniも身軽に走れそうでよいですし、Alfa-MiToも元気がよく小ぶりでいいなぁ・・・と思いますが、
ダイハツ-コペンは日本車の中でも特筆すべきクルマだと思います。
独特の雰囲気をかもし出しています。しかも可愛い。

所有欲求はあるのですが、ただ、、、
・大柄な自分には乗り降りが物凄くしんどい。
・２シーターなので一家のメインカーにはちと役不足。
という問題点があります。

似た雰囲気としては昔、日産のフィガロという車がありましたが、こちらは今ひとつ刑事コロンボの乗っているプジョーに似ていて気合が入りません。

ミアータ（日本名ロードスター）が少々大きめですが、コペンの愛らしさは更に上手です。

セカンドカーに欲しいものです。。。先立つものが・・・