• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yutapongのブログ一覧

2012年08月11日 イイね!

洗車してみたものの・・・

洗車してみたものの・・・先週まで、夏休みの自由研究状態だった、プリウスPHVの10日間試乗と、

自由研究発表のブログの更新(トヨタさんのサイトに転載してあります。)で繁忙を極めていましたが、

今日からオシゴトも夏休み、ということで、非常に開放的・・・と言いたいところですが、

朝から、歯医者、整形外科と病院のハシゴ、その一方で、かれこれ2週間相手をしていなかったJettaも汚れきっているのに、お出かけの予定ばかり・・・

一応、ボディの洗車のみやってみたのですが、太陽が、ずっと、雲に半分隠れた状態。。。ヤッパリ降るのかな?ということで、今日はここまで。

少しお疲れモードの状態で、ジムなる場所に体験入会。

おかえげで、今はバテバテです。

でも、ジムにあった、マッサージチェア。良かったなぁ。。。

Posted at 2012/08/11 22:00:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジェッタ | クルマ
2012年08月05日 イイね!

帰ってきたJetta

帰ってきたJetta無事、プリウスPHVをトヨタさんに返却し、10日ぶりに、Jettaが我が家に帰ってきました。VW車Onlyのカンバンとのマッチングは、やはりこうでないと・・・

来週の盆休みには活躍する予定です。

その前に洗車しなくては・・・
Posted at 2012/08/05 22:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジェッタ | クルマ
2012年08月05日 イイね!

プリウスPHV試乗モニター終了しました。

病気やケガの治療で入院すると、その病気やケガ、その治療方法について、やたらと詳しくなります。そして、そのときの症状と似た症状の人をみると、とても詳しく語って聞かせたがります。

プリウスPHVの10日間もの試乗を終えて、まさに、そのような気持ちです。エコカー、特に、プリウスに乗っている(これから乗ろうと思っている)方々にはPHVの良さを語りたいものです。


今日は、最終日、日中、お買いものクルマとしてショッピングセンターにお出かけをしたのち、満タン返しのために、始めてガソリンスタンドで給油。



この時点で、396.7km走行し、15.7Lの給油。平均燃費は25.3km/Lでした。(乗車中は常にエアコン25℃設定で稼働。)
高速巡航で遠出なし、日常的な買い物と通勤程度で、平日は24km/日の走行。平日、休日ともに、平坦な走行路はほとんどなく、毎日のように400mの標高差を登ったり下ったり。経験的に、ウチのVW-Jetta(1490kg, 2.0L Single Turbo)で同じルートで再現すると、おそらく8km/L程度かと思います。

金額に直すと、レギュラー・ガソリンで\1,998だったので、\5/kmとなりますが、日々、夜間充電で毎日\25ほどかかっていたため、\2,250となり、\6弱。(2回のTOYOTAさんでの無料チャージ分は無料として計上)

また、EV走行に特化した走り方をした4日間の平均走行距離は16km。(すべて電池切れでエンジンがかかりました。)そのほかの日は、HVモードのため、切り分けが難しいところ。

ややこしい計算はこのくらいとして、全般的なインプレッション。

① EV走行のほうが、ECO-Modeで走るよりも、ちゃんと加速して、ほかのクルマと同じ出足で走れるので、HVとしての出足のトルクが欲しい。

② EV走行は100km/hまで使える、とあるが、実態は80km/h程度まで。これ以上は地形や前後車との関係で、簡単にエンジンに着火する。

③ 登り坂に弱い。周囲のクルマに合わせた走行をするのであれば、EVモードがおススメ。ただし、電池の残量はみるみる減ってゆく。

④ タイマー充電を夜間にするのであれば、電気代も安くつくので、急速充電の機能はコストを考えても要らない。トヨタさんのエンジニアの判断は正しいと思います。

⑤ 1回あたりのEV航続距離はカタログ上26kmだが、実際は20km以下ではないか?この差を考慮すると、40~50kmあると安心。

⑥ 車体価格が高すぎ。試乗車はグレードSだったが、実態はG程度欲しいといころ。\340万。現行プリウスのグレードに並べられる程度でなければ、プリウス一家に入れるべきではない。

⑦ 毎回、毎日、充電ケーブルを、重たいハッチを開けて出し入れするのはナンセンス。リール式ケーブルを採用するか、格納場所を再考してほしいところ。(ケーブルに付いているコントローラーは車体装荷できない?)


ほかにも、細かい点(たとえば、eConnectでは充電開始はできるが、一時停止や強制終了ができないのは困りもの)はいろいろあるのですが、総じて言えることとして、PHVの技術をプリウスだけで終わらせてほしくない。(廉価版に精を出してほしくない)

個人的には今年の春にハイブリッド専用車として、Re-Bornした(?)カムリは、ハイブリッド車のなかでは乗りやすさ(車体幅の大きさを除く)は現状、最良ではないかと思っています。

まずはこれにPHVを投入するとマッチングが良いのではないでしょうか?カムリは、タクシー業界で人気が高いと聞いています。(カローラ販売店さん談)PHVであれば、電池容量も大きいので、客待ちの際に運転手さんも我慢せず、エアコンを利用できるし、燃料費よりも安くつくのではないでしょうか。

他にも、電池の容量の多いもの、少ないものを作り、色々な車種に拡大させることでPHVの数を増やし、コストダウンに努めて、容易に手の届く価格で私たち、ユーザーに提供してもらえるとうれしい限りです。

今回の試乗は、私にとって、これからのクルマ選びに有意義な経験となりました。このような貴重な機会を与えていただいた、トヨタさんに感謝!

神戸市内を中心に、それなりに、あちこち、派手なデコレーションをひけらかしてきましたので、最後に、神戸らしい一枚の写真を貼っておきます。



PS. 実は、最近、見向きもされていない、iQにEVが登場する、というニュースが流れて久しいのですが、定員を3人に減らしてでも、PHVとしてはどうか?と思います。


Posted at 2012/08/05 22:19:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2012年08月04日 イイね!

HVモードでおでかけ、そして・・・

プリウスPHV試乗も今日で9日目。

試乗開始当初、あそこへ行って、ここへ行って・・・プランはたてましたが、こう連日猛暑日が続くと、気合も萎えるというものです。かといって、今日、どこか遠出でも・・・という気合も入りません。ただ、ブログを見返してみて、六甲山以外、どこへも行っていないし、神戸らしい写真もない事に気が付きました。

そうだ、ブログ用の写真を撮りに行こう!しかも神戸市内で・・・ただ、今日は神戸港の花火大会です。神戸の街中は止めて・・・

というわけで、明石大橋とツーショットの写真をアップします。



実は、このカットを撮影する前、あちこち廻ったのですが、夏休み、しかも週末ということで、どこへ行ってもクルマがあふれている状況。メジャーな場所はあきらめ、秘密のポイントで無事撮影できました。

ウロウロしているうちに、ふと、思い出しました。先日充電ステーションを利用させてもらった、ネッツ名谷(みょうだに)で86の試乗を・・・と書いていました。行かねば・・・

今日も1時間の無料充電を段取りし、86の試乗へ。。。


試乗車で乗り付け、試乗してゆくという、とんでもない客ですね。しかも、無料で電気を頂戴して、フリードリンクを飲んで・・・
86はAT車でしたが、9日間も連続してプリウスPHVのフワフワなシートで安楽着座に慣れてしまっていたのか、スポッと嵌まり込むシートに、とても懐かしい、そして安心感を得ることができました。イマドキのプリウスは、センターコンソール(?と呼んでよいものか?)がぐっと迫ってきていて、ある意味パーソナル空間を演出したタイト感がありますが、86のタイト感は本当に落ち着きます。エコカーではないし、イマドキの大人数、大容量の荷物スペースもないのに、バックオーダー多数という人気の高さは、こういうクルマがコスト、利益至上主義の今の世の中において減り過ぎたという現象の象徴なような気がします。

ひとしきり86を眺め、充電完了まで有意義な時間を過ごすことができました。

まだ、時間があります。ブラブラと走り、衝原湖の畔の展望台で一休み。その横を、どこかで見たクルマが走り去りました。

ウチのJettaが妙に懐かしく思えました。



試乗開始当初からしばらくは、プリウスPHVを「充電できる」ということから、EVとして見ていた気がします。ところが、実際にはEVでの走行距離は、私にとっては不足です。そのことがわかって、この数日、HVとして敢えてHV/EV切り替えスイッチをEVとはせず、使用してみました。

そして見えてきたこと、それは、プリウスPHVは、やはりプリウスの延長線上にあること。ただし、プリウスと違い、HVモードでもPowerモードを使用しない限り、40km/hくらいまで、コンピューターがEV走行をしたがる介入をしてくるところが大きく異なります。
プリウスの場合、下り坂でもない限り、ちょっとアクセルを踏み込んでもエンジンがかかりますが、PHVはエンジンの始動がかなり遅いのです。つまり、EVモードを積極的に使うHV車、という感じです。
逆に、EVモードで走り続けようと思うと、少しきつめの登り坂や右折の信号ダッシュ、追い越しなどパワー不足、トルク不足で、スグにエンジンがかかります。したがって、本当にEVで走れるのは、トロトロ、Stop & Goのある1車線路、もしくは、都市高速の第一車線を流れに乗って走るときといえるでしょう。

HVモードの走行では電池の残量を守ろうとする一面もあるようです。HVモードでの走行で、この、EVとしての走行を多用した場合、信号待ちで突然エンジンが始動して充電を開始することがあります。EV走行可能距離が10km以上あっても・・・です。ある程度充電され、EV走行可能距離が多少延びると、この現象は起こりません。EVとしての走行を前提にするならば、この挙動は、満充電まで続いて良い筈です。このあたりに、開発者の方の、HVが前提のソフトの組み方を感じました。

PHVがHVであれば、20km程度のEV走行可能距離というこの距離は絶妙な距離かもしれません。しかし、私がそうであったのと同じように、EVとして捉えた場合、20km程度のEV走行可能距離では物足りないものとなるでしょう。40~50kmの走行距離が欲しいところです。エンジンが付いててよかった!というEVよりは、積極的にEV走行を多用するHVというのがPHVのあるべき道、というところは賛同します。将来、電池性能が向上すれば、現行プリウスはすべてPHV化されてもおかしくないと思います。
Posted at 2012/08/04 23:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2012年08月03日 イイね!

プリウスPHVの通勤最終日

今日は金曜日。フツウの金曜なら翌日からの休日が待ち遠しい日です。しかし、今週は違っていました。モニター車の返却日は日曜。つまり、今日がプリウスPHVでの最後の通勤というワケです。一寸寂しくなります。

さて、今日はどのモードで走ろうか?(クルマの走行モードが心理的なモードとシンクロします・・・)

・・・試してみたい案が思い浮かびません。

・・・通勤って、そんなもの・・・電車だろうが、バスだろうが、クルマだろうが、毎日色んなパターンで通勤するなど、あまりない事ですよね。ボーっと同じ電車に乗って、乗り換えて、クルマの場合、毎日同じ場所で信号に引っかかって、次はあの信号で止まるんだろうな・・・なんて、そんな日常が通勤というものではないかと思います。

色々考えている間に刻一刻とオシゴトの時間が迫ってきますので、とりあえず、クルマを走らせ、到着。今日停めた駐車場には、20型のプリウスが。写真を撮るためだけに一台空けて駐車。


特段変わったこともなく、帰りはよくお世話になるコンビニで小休止。



今週ずっと訪れていなかったら、店の看板や照明がすべてLEDに替わっていました。プリウスPHV共々、先端技術がどんどん生活に馴染んできていることを実感しました。

その先端技術のPHVですが、ウチではこのように、壁に取り付けられたコンセントから電気を取っています。



2つコンセントがあります。いま、充電ケーブルを接続しているのがAC100Vのコンセントです。よく、コンビニの壁面などにある、屋外型の3口コンセントです。そして、その手前にあるのが、何を隠そう、単相200VACの屋外タイプのコンセントです。そうです、20Aのブレーカーを有する専用回路で、電気的にはプリウスPHVの90分充電が可能な回路となっています。

さすがに、3相200Vとなると個人宅では無用の長物ですが、EVの急速充電器は設置できます。しかし、急速充電器はそれ一台で、プリウスPHVが1台買えますから、どうしても必要かどうかは将来考えるべきことでしょう。

拙宅の場合、築3年になりますが、その設計段階で、太陽光発電、将来のEVへの給電設備等、後付工事のむき出し配管配線が嫌だったので、準備的工事を一気に済ませていました。
当時、プリウスPHVは、まだ、噂こそあれ、メジャーデビューしていません。よって、この200Vコンセントの選択に困りました。今でもそうですが、事業者用(たとえば工場などの設備)には、丸型のコンセントがメジャーです。だから、ウチのコンセントはこれです。

写真の右に小さく挿入している、これが昨今のEV,PHV用のコンセントです。i-MiEVの発売当初は丸型だったのですが、今は、この、片目目頭から半涙の口です。

正直な気持ち、やられた!と思いました。

しかも、通常、後から出てきた規格を採用する際には、以前のものもフォローするのが、ある意味、暗黙の了解的なところがありますが、トヨタさんでは、アダプターケーブルは用意できないようです。

PHVのコストメリットを考えて、カイシャに導入しよう、と計画されている法人の方々、200Vと一口に言いますが、相数のほか、コンセント形状にも注意してください。EV用に変えると業務用機器が挿せなくなりますよ!

このコンセント、変えてしまえば物理的に問題はないのですが、それには資格が必要。業者に依頼すると、ン万円とか。とても今回の10日間モニターのために工事する気にはなれません。

なぜか?

もし、PHVを拙宅に導入する際には、充電の都度ハッチを開けて充電ケーブルを取り出したくないから。。。トヨタホームさんには、コード巻き取り式の充電ケーブルがあるようで、どうせならこちらを用意したいものです。そのまえに、コンセントに繋がなければ充電できない、これも解決される可能性もあるようです。豊橋技術科学大学さんでは、10cm厚のコンクリートを通しての給電が可能な研究が進んでいるし、非接触給電が、一部のバス(羽田の京急バス)で実証実験を行っている段階。そのうち、これらを利用した充電が可能になるかもしれませんね。

バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡでデロリアンが空を飛べるように改造されたのは2015年という設定でした。もうすぐです。映画公開当時、それを信じていたわけではありませんが、その当時から、速度は遅いですが、世の技術は進歩しています。その時代時代で、進歩するものもあれば、陳腐化するものもある。今回のコンセントの形状は、その一つだったのではないかと思っています。

クルマ側の差込口であるチャデモ方式、コンボ方式など、こちらも、時代によって、変わってゆく可能性もありそうです。



Posted at 2012/08/03 23:16:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「琵琶湖、諏訪湖と湖巡りをしている訳ではありませんが、とにかく、東へ駆け抜けております」
何シテル?   04/16 17:04
VWジェッタ2.0Tから、BMW 320d Touringに乗り換え、2シリーズグランクーペに少しだけダウンサイジング。 スカイラインの赤リング、ジェッタ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

    1 2 3 4
5678910 11
12 13 14 1516 1718
1920 21 22 23 2425
2627 28293031 

リンク・クリップ

BMW 420i F32 カスタマイズ集③ (自作・加工 DIY取付) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/10/06 15:35:44
ドアミラーに小さい羽根つけてみた…♪(* ̄ー ̄)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/21 18:04:06
連休中日・・・・・・ちょこっと家族で外食・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/07/20 23:13:31

愛車一覧

BMW 2シリーズ グランクーペ 兄さん号 (BMW 2シリーズ グランクーペ)
このたび、6年半お世話になったF31(320d) から F44(M235i)に乗り換えし ...
BMW 3シリーズ ツーリング キロハニ号 (BMW 3シリーズ ツーリング)
F31 M-Sportsです。 2014/3/1にやってまいりました。 人生初の”ライ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
東は銚子、西は平戸までを駆け回った車でした。 NISMOを中心としたエアロパーツ、足回り ...
フォルクスワーゲン ジェッタ Jettaくん (フォルクスワーゲン ジェッタ)
R34 Skylineから乗り換えました。 赤リング→黄リング とってもレアな、純正Wi ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation