フロント ハブベアリングOH、ドライブシャフトOH その2(全3回)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
いきなりのハブベアリング装着画像からのスタート、
どうも、キャンディピンクの中の人です。
見てない方は、ハブベアリングOH(その1)を見て下さいな。
同じ作業をして何か不具合があっても責任は取れません。
自己責任で閲覧お願いします。
m(_ _)m
2
たしか この状態で、規定トルクまで締めました。
車にメモが有るハズなので、後で規定トルク追記します
掃除しやすいウチに、ABSセンサーの掃除もしっかりやります。
ナックルとハブベアリングの締め付けトルク、
マイメモには88Nと書いてありました。
このマイメモ、ネットで調べるかディーラーに直接聞いた数値です。
私が書き間違えていたら それまでの信ぴょう性なのをご理解下さい。
今後も整備記録にマイ締め付けトルクは載せていきますが、要確認である事をご理解下さい。
私は仕事柄、ボルトの締め付けなんてのは何万何十万と繰り返してきましたので、場合によっては規定トルクより若干強く締めたりなんかもします。
(弱く、ってケースは無いですね)
そのボルトに重量がかかるのか、回転方向を抑えてるのか、振動を抑えてるのか、密閉性を保ってるのか、
私の場合経験と感覚ですが、そんな事も考えながら整備するのも
また一興だと思います
この数値だけは細心の注意を払って載せますが、万に一つ、間違えている可能性も否定できませんので、各々皆さん、トルク管理は念には念を、と思います。
もちろん、2〜3周は回って増し締め、
熱がかかる所は熱をかけてから、
もしくは熱をかけて冷めてから、
(場所によります)
そんな事も調べてからの作業を
_○/|_ 土下座
3
さあ!ドライブシャフト抜きます
4
写真撮りながら作業は無理なので
ちと分かりづらいですが、
ケースと緑の部品の間にスパナ等をツッコミこじります。
5
間の円盤状のカバーは痛めないように
スライディングハンマーの先に、自作で上手い工具作れればその方が楽ですかね
力がしっかり伝われば、それほどの力は要りません、中のCリングが溝にハマってるだけなので。
私の場合はスパナを何段にも重ねて、上手いことコジります
私の攻撃力が58000なんですが、
7600ダメージくらいで外れます
(クリティカル無し)
6
はい、抜けたの図
ミッションオイルは受けながら垂れ流しで、最後に補充します。
オイルシール用意してましたが、
(常にストックしてます)
この時はそのまま交換しませんでした
7
こんな感じで、下にも受けとけば大丈夫かな?
くらいの漏れ方
8
スタビが付いてるんですよね
なぜ縁切りしてなかったのか、
当時の記憶が思い出せません。
老化?(爆)
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インナー側のブーツ、
交換します
10
フロントアウター側だけは、
樹脂製で丈夫な素材が使われています
社外品を用意してましたが、この時は左右とも、アウター側は交換しませんでした
グリス交換だけにします
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セイケンさんのドライブシャフトブーツ、
モノタロウで購入。
みんカラで他の方が使っていたワコーズのグリス
これもモノタロウで購入。
今回はブーツはインナー側のみ交換です
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古いベルトを外します
13
こんな感じで、簡単に外れます
14
乳化しまくってるやないかい!
( ゚∀゚):∵グハッ!!
15
スナップリングを外します
外すベアリング、たしか裏表があったと思うので、組む時に間違えないように
16
取れました
スナップリングは再使用しました
17
アウター側、
乳化しとるやないかい!(2回目)
これ以上分解せず、この状態で清掃します。
ブーツは再使用
ブーツを抜く時入れる時、スプライン?でブーツが傷つくので、ビニールテープなんかを巻いてから通すと良いですよ
私はシールテープ巻いてます、が、
画像は無いですね
( 'ω')ファー
項目いっぱいになってしまうので、(その3)に続きます。
次回、カツオ ネットカジノにはまる、
ワカメ、パパ活ばれる、
タラちゃんの祖父毛抜きの三本です、
ゴーワッフッフン
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