＜自分＞「考え方次第」

ども、某国営放送が総理の噛み付かれた映像を流したのは、
総理退陣の道を作っているからなのかな～、とか考えたふぁるこんです。
そそくさと帰ろうとしたところに怒鳴られた場面が流れたのは驚きでしたね。

さて今日は、ちょっとこじれた人間関係の中で、
ふと思ったことを書いてみようと思います。

あまり車には関係なく、人間の内面的な重い話になりますので、
苦手な方は回れ右でお願いします。























とある友人と車の話をしていたところ、
その友人がマフラーを交換したいと言い出しました。
しかし、僕はその友人の親が、うるさい車NGなのを知っています。

そこで僕が、「でも、許可が下りないんじゃね？」と言うと、
「それじゃあ、何もしないほうがいいのかよ」ということに…

彼はいい年していながら親に逆らえず、
過保護…いや、過干渉とも思える状況下にあります。
本人もそれをあまり良くは思っていませんが、
その状況を変えようという考えはないようです。

その場は現実をつきつけた僕が謝ったのですが、
それは根本的な解決にはならないですよね。

解決困難である原因に目を向けずに、
容易に解決できるその周辺で対処療法をする…
それでは堂々巡りになるばかりか、人間関係にも悪影響を与えかねない気がします。

それを理解してくれればいいのですが…
とある精神的な病である彼には難しいのかもしれません。
難しいですね…(´･ω･`)