2013年02月22日
<日常>『最近の若いもん』について考察
どうも、少人数事務所に移り、弟以上に年の離れた後輩と、
直接かかわることなく仕事をすることが大変なことだと思い始めたふぁるこんです。おはy(ry
で、ここ最近の傾向で、彼らの表面に表れてくる行動は、
一体どんなことが根底にあるのかを考えてみました。( ゚Д゚)y-~~
えー、我々の子供の頃と言えば、まだ近所の怖いおっちゃんがいたり、
悪いことをすれば先生からビンタの1発は余裕でくらっていたりした時代です。
(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'
この当時は、ある意味型にはまった「理想のモデル」を目指す教育だったと思います。
それはとりもなおさず日本が、はるか昔から、
「和をもって貴しとなす」( ̄▽ ̄)
とか、
「村八分」( ̄▽ ̄;)
とか、
「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」( ̄▽ ̄;;)
とかいう言葉で、
ずーっと目指してきた、みんな一緒の教育だと思います。
しかし、今の若いもんは個性を尊重され、
某歌にもあるように、
「Only oneになればいい」( `・ω・´)
と言われて育てられました。
それは、日本の中にノウハウのない教育。
それを受けてきた方々です。
そのため、ちらほら「自由」と「勝手」をはき違えている人が見受けられます。
「個性」を尊重した結果、「自律」ができなくなるという、
なんとも倒錯した結果を招いてしまったんですね。
これをはるか昔からやっちまっているのが某お隣ですがwwwΣ(゚Д゚;
そのため、いわゆる昭和の世代と、平成の世代ではしばしば意見が対立します。
型にはまることをよしとする世代と、型にはまることに価値を持たない世代なんだから、
それは当然の結果かと思います。
それがはっきり表に出たのがウチの事務所w
3人が20代、ワッチを含む3人が30代。
この3VS3の構図がくっきり出てしまっているんですな。
こちらからすれば、自分達の価値観が通用しないで焦るし、
向こうからすれば、違う価値観を押し付けられて嫌な思いをする。
学力のレベルは上がっているはずなので、頭はいいから仕事ができる。
でも、自分の個性が価値判断の最高の基準であるため、
「滅私奉公」なんていう言葉は彼らの辞書にはありませんwwwww
自分の個性に合わなければ受け入れない若いもん。
その態度が気に入らなくてストレスをためるおっさん。
どうしたもんですかねぇ…(´・ω・`)
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Posted at
2013/02/22 08:04:38
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