＜艦これ＞とある提督の憂鬱７

横須賀鎮守府工廠

( ´・ω・) 「えー、これより、艦載機開発競争を行います」

( ´・ω・) 「だれが一番性能の良い艦載機を開発するか、競ってください」

( ´・ω・) 「レシピは20/60/10/110です。それでは、はじめ！」

（ガチンコでレシピ回してます）

軽空母代表　祥鳳「九七式艦攻です」

二航戦代表　飛龍「九六式艦戦よ」

五航戦代表　翔鶴「九九式艦爆…です」

一航戦代表　赤城「烈風…？知らない子ですね」

( ;´・ω・) 「（まさかこの流れで、引いてくるとか…。風呂入ってる最中なのに、
これが一航戦の誇りってやつか…）」



横須賀鎮守府酒保

( ´・ω・) 「今回のアプデで五十鈴が改二になるそうですね」

イヤン提督「そのようだね。彼女も十二鈴とか二一鈴とかいろいろと悲劇を経験しているから、
それくらい優遇されてもいいんじゃないかな」

( ´・ω・) 「しかし…ここ最近の長良、名取といい、軽巡、それも長良型の優遇は目に余ります。
運営鎮守府は球磨型押しだったはずでは？」

イヤン提督「それも、考えがあってのことなのだろう。
あ、紅茶をもう一杯くれるかい？ブランデー多めで頼むよ」

( ´・ω・) 「（はたしてそうなのだろうか…。ちとちよ航改二の大破絵といい、
絵師は同じなはず…。そして、長良型四番艦由良に影響が及ばなかった理由は…。
まさか、次のアプデ対象は…）」

イヤン提督「…布石とは、そういうものだよ」

( ;´・ω・) 「まさか、運営鎮守府はRJのまな板の修正に…」

;y=ｰ( ´・ω・) ･∵. ﾀｰﾝ

イヤン提督「狙撃？いったいどこから…」

( ´・ω・) 「…ごめん、ジェシカ…。ごめん、ユリアン…。ごめん、みんな…（ｶﾞｸｯ」

イヤン提督「君がそれを言うのかい？（滝汗」



横須賀鎮守府

( ´・ω・) 「じゃ、件の五十鈴のレベルが５０になったので、改装しようか」

改装中…



( ´・ω・):;｡'*:;