2016年04月09日
<日常>ふぁるこんの日常オムニバス
今日はリフレッシュ工房で体をほぐした後、
木馬に行こうと決めていました。
なぜなら、前日に夜9時過ぎまで残業していたから(泣
後輩の仕事を手伝っていたはずなのに、
いつの間にか自分が中心になって作業を進めるも、
自分の段取りの悪さに心が折れそうになるというヒドい有様。
そんなこんなで身も心もボロボロになったので、
リフレッシュ工房(マッサージ屋さん)で体をほぐすことに。
ネットで予約していくと、おなじみの店員さんに顔を見た直後にフルネームで呼ばれる。
名前と顔を特定されているようだ…。
で、そのおなじみの店員さんが担当してくれることになり、
ちょくちょく話したりしながらマッサージを受ける。
肩は相変わらずの硬さだったけど、
外側の脛が張っていたのが意外。
そんなに足を使った記憶はないんだけどなー。
マッサージ後、スシローに行ってみるも、
ハンズマンのガラクタ市と重なって凶悪的な混み具合を見せていたため、
戦略的撤退を決め込んですき家で牛丼を食べる。
そして4点ベルトを締め、いざ由布市湯布院町大字塚原へ。
目標は木馬。
とはいえ、ザク2で攻撃したりはしないっすよ(ガンダム脳
木馬への道中、セル子さんの機嫌がすこぶる良いことに気づき、
思わずハイテンションで山道を走り抜けてしまう事案発生。
木馬につくと、セル子さん(乗り出し28万)の40倍ぐらいはしそうな跳ね馬に目を奪われる。
ハッチバックだったので、多分FFと思われ。
(気になって調べてみたら、100倍以上でワロタwww)
どうやら持ち主は相当なお方のようで、
今度買うのが初の国産車で、アルファード8人乗りを4人乗りに改造させて納車というレベル(滝汗
ワンコの遊ぶスペースを確保するのが目的とか。
住む世界がまったく違えども、
同じ店のコーヒーを楽しんでいるというのは、なにか奇妙なものですな。
今日はバニーマタルを淹れてもらい、
その深みと甘みを久々に堪能したと同時に、
マスターの使っているドリッパーがカリタという事実に打ちのめされる。
会社で俺が使ってるのと同じなのに、この味かよ…orz
マスターいわく、淹れる時のお湯の温度が大事なんだとか。
温度計(赤い線が伸びていくタイプ)で計ってでもこだわってほしいとのこと。
しかし、どこが最適、ということは教えてもらえず、
「自分がおいしいと思えるのが一番いい淹れ方」と言われた。
確かに、味覚なんぞ人それぞれ。
濃い目が好きな人もいれば、アメリカンが好きな人もいるわけで、
粉の分量からお湯の温度、抽出時間までそれは星の数ほどの淹れ方があり、
その中で自分がおいしいと思えるやり方を探すのが一番なのだという。
ただ、おいしいものがどういうものかを知っておくことは必要であり、
どこぞの物書きのようにすき焼きにカレー粉を入れたものが美味しいと言われたって、
世間一般には通用しないのでありますよ。
そんなわけで、飲んでみておいしいと感じたみまつのマスターや木馬のマスターの味を覚え、
それが再現できるように修行しているわけでありますよ。
なお、木馬のマスターいわく、
「水がいいからおいしくなるんじゃないかな?」とのことでした。
塚原高原の水は由布岳の水なので質が良いのだとか。
ほぼ同じ「霧島神社の天然水」を使っても味を再現できない俺はいったいどうすれば…orz
そんなわけで、希望と絶望のないまぜになった心境で来た道を戻り、
セル子さまに給油してリッター20㎞をギリギリ記録したことに胸をなでおろしたりしつつ、
100均で温度計を購入してお湯の温度を計ってコーヒーを淹れたりしたのでありました。
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Posted at
2016/04/09 23:43:44
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