＜日常＞日常にしたくない日常

昨日は、午後11時まで残業。

とはいえ、午後7時の時点でいったん退社して、
晩飯の買い物に出かけてます。
その後、他に遅くまで残る面々に紛れて仕事をしてたという形です。

業務をやっていたので、残業だと言われたら確かにそうなんですが、
終わらせきれていないのは自分の責任ですし、
業務量が能力に対して膨大過ぎるとは考えていません。
だから、自分の責任で仕事を終わらせないと、と思って、
サビ残になるようなやり方でも残るわけです。

じゃあ、どうして遅くなっているのか、と考えてみると、
自分の場合、業務に係るけれど直接の進捗には大きく影響しない作業が、
いろいろと発生していたからのような気がします。
別に遊んでたわけじゃないですよ。

世の中で過労だなんだと問題視されるのは、
そもそもの業務量が多すぎるんだと思うのです。
個人の持ち時間は、通常1日8時間、週で40時間。
1か月では200時間ぐらいですから、
それを上回るような業務量を強要されたら、
それは問題だと思うんです。

会社として、効率的に業務ができるよう取り組むのは欠かせないとしても、
それに胡坐をかいてダラダラ仕事してても良い、なんてことはないでしょうから、
個人の努力も当然必要になってくるはず。

だとすれば、本人が望むのであれば、残業もアリなのではないか、と思うわけですよ。

なんだかんだと、ここまで残業についていろいろ語ってきたわけですが、
残業の何がいけないかって、
アパートに帰ってから洗濯ができねぇ、ってことですかねぇ。

まぁ、タイマー仕掛けておけばすむ話なんですが…