＜自分＞腹が立ったら、まず時間を稼ごう

土曜日の出来事です。

塚原高原の珈琲工房木馬に行く前に昼飯を調達しようと、
とある弁当屋に寄りました。

ところが、注文をしてから待てど暮らせど、弁当は一向に出てこない。
しかも、後から注文した客の方が先にできて出ていく始末。

結局、４０分待たされて、
店員からさも当たり前のように弁当を渡されました。

注文を受けたのが研修中らしき表示の名札をつけていた店員さんだったので、
ひょっとするとある程度調理した段階で注文間違えたのに気付いて、
途中から作り直したとかそんなところかもしれません。

さんざん待たされた上にその対応だったので、
店を出てからしばらく腹の虫がおさまりませんでした。

でも、木馬に向かうまでのドライブや、
木馬でのマスターとの語らいなどを経て、
すっかり腹が立ったことは消化しきってしまいました。

その場で何か言えばサービス向上につながったかもしれませんが、
その機会を逸していた以上、何を考えても無駄でしかありません。
腹の立ったことをSNSで感情に任せて拡散したところで、
誰の役に立つわけでもありません。

落ち着いて考えれば、そういうことに気付くはずです。

基本的に短気で頭に血が上りやすい性格なので、
腹が立つことがあれば感情的になります。
でも、それがあまり意味を持っていないことや、
時間を置けば落ち着くことができることを、
この一件を通して気づきました。

でも、ウィンカー出さずに車線変更する輩には、
免許返上してしまえ、と思っちゃうんですよねー(´・ω・｀)