＜日常＞リラクゼーションとはいったい（哲学

私のいきつけのマッサージ屋は、
いわゆるリラクゼーションを目的としており、
治療を目的とはしておりません。

それでもコリはだいぶ楽になるので、
技術的にもしっかりしているのだと思われ。

たいてい、足ツボもしてもらうんですが、
今回はこれがヒドかった…。

昨日、午前中に休日出勤してたので、
午後から予約を入れました。

で、足ツボマッサージを始めるや否や…

担当スタッフ「ふぁるこんさん、足首がないですよ」

スタッフさんの言わんとしていることは、
足がむくんでしまっていて、
足首に該当するくびれが存在しないということである。

それもそのはず。
ブログを読んでくれている人はご存じだろうが、
木曜日の夜にうどん県に移動してホテルで一泊し、
翌日金曜日に仕事をして帰ってきているのです。
往復８時間を電車でカンヅメですよ。

しかも、金曜日は大分に帰ってきてからも仕事をしてます。

おまけに午前中は仕事に出てるときたもんだ。

どうしてむくまないことがあろうか。（反語

このスタッフさんは、自分の筋力の限界まで頑張って、
そんな私のむくんだ足をほぐしてくれたのです。

無論、足ツボマッサージですから、
凝っていれば激痛が走ります。

リラクゼーションとはなんなのか。
小一時間問い詰めたくなるような痛みと戦いながら、
足ツボマッサージの３０分が経過しました。

余りの痛さに脂汗すらかく始末でしたが、
終わってみると足のむくみが改善されていましたとさ。