
←あの有名なセリフのクリアファイル。
裏はこれ。
このクリアファイルは、九州国立博物館の三国志展で買ってきました。
いやね、元日の夜にテレビで三国志展のCM見ちゃって、
調べてみたら5日までって書いてるじゃないですか。
正月休みの間に行ってこようかな、と思い立ったが運の尽き(ヲイ
今日は朝5時前に目が覚めて、身支度をして6時前に出発。
オール下道で行った割には、3時間ほどで着いた。
しかし、まだ開館前だというのにすでに敷地には駐車待ちの列。
まぁ、発券機の順番待ち程度だったので、
しばらく待てば順番が回ってきたんですけどね。
で、中に入って目的の三国志特別展のチケットを購入。
展示フロアに行ってみると、音声ガイドが500円で使えるとの案内あり。
しかし、そのすぐ隣には、三国無双版800円の文字がっ!
無論、三国無双版をチョイス。
しかし、最初は設定ができておらず、通常版の吉川晃司氏の声ががが
戻って設定されたものと交換してもらって事なきを得る。
三国無双版でしゃべるのは、曹操、曹丕、夏侯惇、関羽の4人。
魏に偏ったチョイスだなぁ、と思いつつも、
中の展示に曹操の墓からの出土品とかあったから、
なるほど魏を中心にしてるんだな、と納得。
なお、典韋は不要だった模様(声優ネタ
ま、唐突に魏延に出てこられても混乱するだけだからそれでいいのか(声優ネタ
とにもかくにも、いわゆる横山光輝三国志とか、三国無双とかの、
比較的脚色の強い三国志しか知らなかったので、
実際の歴史上の三国時代について知れて面白かったですね。
終わりの方に、いつぞやのNHKでやってた人形劇三国志の人形があって、
実物見ると割と不気味なんだな、と思ったとか思わなかったとか。
最後のコーナーに横山光輝三国志の原画がいくつか展示されてましたね。
擬音とキャラのセリフに特徴がありすぎて、
ちっともストーリーが頭に入ってこないアレですwww
なお、三国志展の半券で「刀剣ことはじめ」も見てきました。
が、有名どころと言えば肥後同田貫ぐらいでした。
他は一派として名が知られているけど、その刀自体は…というものばかり。
もう少し面白い刀剣が出てくるかと思ったのですが、残念。
これでは、鹿島神社の宝物館に勝てませんな。
そんなわけで、11時過ぎには博物館を出たのですが、
この博物館は太宰府天満宮とも隣と言えるぐらい近いところにありまして、
博物館・天満宮に向かう側の道は激しい渋滞(滝汗
これに巻き込まれてたら、きっと発狂してた…。
早朝に出てよかった…。
なお、復路は昼間なのでぜんっぜん問題なかったのですが、
往路は早朝過ぎて日も昇っておらず、
外気温計が氷点下を示すほどのステキな環境で、
うっすらと白い橋の上をガクブルしながら走っておりましたとさ。
ブログ一覧 |
遠出 | クルマ
Posted at
2020/01/02 20:16:40