＜趣味＞刺激はたまにあるくらいでいい

珈琲工房木馬のマスターとよく話すことの１つに、
「特徴の強いコーヒーは、毎日は飲めない」
というものがあります。

例えばゲイシャ。
香りが華やかで、明るい酸味が特徴です。
しかし、そのあまりに強い個性のために、
２杯、３杯とおかわりできる人はそういないでしょう。

毎日飲むことを考えたら、
それほど特徴はないけど飽きのこない味の方が良い。

それはほかのことにも言える気がします。
ゲームや車、人間関係もそうかもしれません。
派手なことをする人や、にぎやかな人は、
たまに会う分には面白いと思うでしょうが、
毎日顔を合わせたらどうでしょう？
きっと疲れてしまいます。
少なくとも、自分はそうなる自信がありますｗ

会社で木馬のオーソドックスなブレンドを飲みながら、
セル子さんに乗り続けている理由はそういうことかもしれないな、と、
ふと思った次第です。