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ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

2017年01月02日 イイね!

新年早々修理したお(´・ω・`)

CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUT

このブログは車の修理に関して書いていますが、
画像はうp主の手違いで一切ありません。
何かしら自分の作業のヒントになるかと期待した方は、
回れ右でお願いします(オイ

UTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION CAUTIO

元日の昨日、
実家から帰ってきてふとオーディオのイコライザーを調整していると、
どうにもフロント運転席側のスピーカーから音がしないことに気付く。

いや、前から気になってはいたんだけど、
前のスピーカーって音が小さいんだな、ぐらいにしか思っていなかった。

しかし、昨日オーディオを鳴らした状態で耳を当ててみると、
まったく音が聞こえてこない。

こりゃ、なにかやらかしてるのか?

そんなわけで、2日はそれの原因究明と修理を行うことに決定。

とりあえず、運転席側ドアの内張りベリー
はずすのに3分とかからない旧規格軽自動車マンセーwww

すると、以前貼り付けた振動軽減用の重しテープのブチルゴムが、
夏の熱にやられたのか、ドローっと溶けて広がっているところがあった。
さすがに今はかたまっているが、夏場の熱気はこんなにヒドいのだと改めて認識。

…断熱材、入れようかな?

さて、本題のスピーカー。
ネジを2本外してフレームから取り外してみるも、
特におかしなところはなし。

と、いうことは、ハーネスか…。

CDデッキを取り外して後ろのハーネスを引き出す。
ごちゃっとした配線の中に、Y字に分岐させているのに繋がっていない1本を発見。

「これかぁ~~~~~」(by小須田部長)

詳しく説明すると、
Fスピーカー用の配線を、ツイーターにも分けてやるためエーモンのY型接続端子で分岐してある。
この端子のうち、不自然につながっていない1本があったのだ。
Y型接続端子を使ってまで分岐させているのに、なぜつないでいないのか。

それは、端子がメスとメスだったからだ…!

当時、それで放置してしまっていたのだろう。
早速、メシの種の買い出しに合わせてホムセンに接続端子を買いに行く。

買ってくると、接続ハーネスの方の端子をばっさり切り落とし、
メス型からオス型に交換して、Y型接続端子に差し込む。

そして、キーをアクセサリーにして、接続しているiPodMiniを再生させる…

ウンともスンとも言わない……

それもそのはず、電源が入っていないのだ。
まー、作業をする時にハーネスのカプラーを外していたのだから、
当然電源供給が切れて設定がリセットされてますわな。

気を取り直して、電源を入れてからiPodを再生させる。

いやいやいや、このデッキは初期設定がラジオなんだ。
切り替えてAUXにすると…

F運転席側スピーカーからも音が…!



意気揚々と、スピーカーのバランス調整を行ったのは言うまでもない。

…というか、前側のスピーカーを今の体制にしてからすでに数年経過してるはずだが、
ずっと使ってなかったんかい…。
Posted at 2017/01/03 00:19:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2016年11月19日 イイね!

セル子さんその後

木曜日の帰り、駐車場でなんらかのシミを発見。
ガソリン臭がしたので、多分ガソリンということになった、

先週からガソリンの匂いが車内に入ってきていたので、
なんかおかしいとは思っていたところに、この痕跡。

確実にガソリンが漏れている、というのが昨日のブログ。

で、今朝、主治医のところに行ってみた。
ジャッキアップしてみるも…特段漏れたような様子はなし。

おかしいなぁ…と思いつつ、主治医がいろんなところを確認する。
で、エンジンをかけて様子をうかがう…。
特段変化はない…。

しばらくアイドリングをしていると…

主治医「あ、漏れだしましたね」

なんと、キャニスターから盛大にガソリンが漏れてくるではないか!
※衝撃映像過ぎて、お見せできません。

すぐさまエンジンを止め、原因を考える主治医。

そして、ある結論に至る。
それは、燃料ポンプを付けたときに、
パイプを間違えて接続したこと。

これにより、本来はキャニスターに蒸発したガソリンを含むガスが行くはずが、
ガソリンそのものが行ってしまい、
外気取り込み口から漏れ出てしまったということ。

…よく走れたな…(滝汗

とりあえず、セル子さんのガソリン漏れ騒動は、これにて一件落着。
安心して走れるようになりましたとさ。


ちなみに、リフトアップされてるのをいいことにリアの減衰力を2目盛り上げて、
リアがポンポン跳ねるようになってエラい目に遭ってるのはナイショ。
Posted at 2016/11/19 17:25:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2016年11月18日 イイね!

衝撃的な事実

衝撃的な事実先日、燃料ポンプを交換してもらったのはブログに書きました。

で、それからしばらくして、
どうもいろんな場面でガソリンくさいんです。

そこで、昨夜会社の駐車場から出す時に、
とめてた場所を確認してみました。

すると、そこにシミが残っているじゃないですか(汗
顔を近づけてみると、やはりガソリンくさい。

どうやら、燃料系統から漏れが生じている様子。

しかも、事態はそこそこ深刻そうで、
20分程度の駐車でもシミが確認できるほど。

そういえば、アイドルを1500rpm前後で設定していたところ、
スローの調整ができなくなってるとか、
キャブがもうおかしくなっているのかもとか言われたなぁ。

主治医、何をしたんだろう?

ともかく、今日連絡して、土曜日に診てもらうか…。
Posted at 2016/11/18 04:04:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2016年11月12日 イイね!

燃料ポンプの交換

この木曜日から金曜日にかけて、そこはかとなく事件が多すぎたので、
とりあえず時系列に書いていくよ!

木曜日は、セル子さんの燃料ポンプ交換が終わったとのお知らせを受けたのです。

その日は仕事を終えるや、片づけをして大急ぎで整備工場へ。
早くセル子さんに会いたい。その一心だった。

で、修理工場に到着。
お支払いをして、セル子さんを受け取らねば。

修理が終わった連絡の時点で、6万は超えないぐらいと聞いていた。
パーツの金額が4.5万円ぐらいだったので、
工賃入れたらそれぐらいだろうな~、と思ってた。

で、実際のところ…

7万円超え!?(´・ω・):;*。':;

そう。
他に交換してもらっていた…いや、そもそも交換するはずだったパーツを忘れていた…。
水温センサーと排気温センサーだ。

おかげで7諭吉とんでったぜ、ベイベー!

しかもその帰り道、何が悪かったのか、
上り坂でアクセルを踏み込んだら、
キレイな燃焼おこらずに、ぐわんぐわん、がっくんがっくん、ぷすん。

シエー!Σ(゚Д゚;

どうやら新しい燃料ポンプにキャブのコンピューターがなじまず、プラグがかぶった模様。
アクセルを平地巡航程度に踏み込んだだけだと問題なかったので、
おそらくそこが問題。

こいつはコンピューターが覚えてくれたら大丈夫だろうと踏んで、
とりあえず無理に踏み込まぬように、上り坂はギアをすぐに下げて対応。
回転数は上がっても、アクセルの踏み込みが少なければ問題はなかった。

しかし、こいつよりもヒドい出来事が、金曜日には待っていたのだ…。
明日のブログを待て!
Posted at 2016/11/12 20:54:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2016年11月05日 イイね!

セル子さん緊急入院

先週、水温計のセンサー異常という診断を受け、
本日交換してもらいに行こうとエンジンをかけました。

ところが、アパートを出て少しすると、エンジンがプスンと止まります。
何事かと車を脇にやり、ボンネットを開けてみますが不調は分からず。

セルは回るものの、エンジンがかかりそうな様子はなし。

この時には認識していませんでしたが、
電気系統の異状がないことを確認していたのでしょう。

そして、冷静に電圧計を確認。
12.0を切りそうなので、セルは回さないようにしました。

さて、どうする。

そういえば、キーをONにしたときに燃料ポンプの音がしない。
燃料が行ってないのなら、エンジンがかかるはずもない。

なるほど、原因はそこか。

ある程度原因を特定して、主治医に連絡。
最悪積載で入院ということもありうる。
私は覚悟しました。

ところが、主治医は予想だにしない解決方法を教えてくれました。


燃料タンクを叩いてみて下さい。


振動を与えると、ポンプが動くことがある、とのこと。
そんな、野比家のテレビじゃあるまいし、と思いつつも、
藁にも縋る思いで燃料タンクを拳でゴンゴンと叩きました。
ついでに燃料フィルターも小突きました。

これでエンジンがかからなかったら呼ぶしかないな、と思いつつキーをひねると、

ウイィィィィィィィ

モーターが作動する音。
燃料ポンプが復活したのです。
こうして、セル子さんは修理工場まで無事にたどり着きました。

本来のパーツ交換(水温、排気温センサー)のための入庫でしたが、
燃料ポンプの交換もお願いすることになりました。
乗って帰る選択肢もありましたが、工場で預かってもらうことにしました。
セル子さんには申し訳ないですが、ね。

街中でポンプ故障になって身動きできなくなるリスクを取るより、
工場でパーツ交換されるまで預かってもらう方が賢明だと思ったのです。

幸い、ヘルプの電話のあと、主治医が燃料ポンプの新品について調べてくれてました。
パーツ入荷は10日か11日、そこから交換作業になる、と。
引き渡しは再来週になりそうですが、仕方ないです。
セル子さんに長く乗るためには、必要なことでしょう。
何しろ、成人しちゃいましたからね…(遠い目

ところで何の縁か、
修理工場でリフトアップされていたムーブも、
燃料ポンプの交換だったそうです。
こいつは燃料タンクをぶつけてポンプを破損したのだそうで。
タンクも含めて総とっかえとのこと。

そういえば、前に腹を打った会社のパッソは、
マフラーが曲がってブレーキワイヤーのカバーを溶かし、
ワイヤーにサビをもたらしてたことがありましたな。
自分が気づいてディーラーに出すよう頼んだから良かったものの、
そのままだったらリアブレーキのワイヤーが動かなくなってたとこでした。
車の腹うちってのは、意外なダメージを与えるものです。

ちなみに、燃料ポンプは新品を頼むので、5諭吉ぐらいかかりそうです(号泣
今回のパーツ交換と工賃を合わせると、6諭吉超えそうですよ…(血涙
Posted at 2016/11/05 17:54:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ

プロフィール

「ジャブローでプラグ買った。」
何シテル?   08/29 19:18
偏った趣味の持ち主です。 小説を書いたり、イラストを描いたり、 車をいじったり、ゲームをしたり…。 自分の書いた小説などはこっちのページで公開していま...
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