2022年12月21日
最近のスポーツカーは、足が動いて路面からの入力に対応できる、と聞きます。
でも、サスやショックはボディとタイヤをつなぐ部分でもあるので、
ここが動きやすい=荷物満載でウィリー状態になりやすい
ということになるのでは?と思ってしまいます。
実際にはスタビやらあるので、
単純に足回りが動きやすいとそうなるというわけじゃないでしょうけど、
そもそもがボディの動きを抑えるために足回りを硬くしていたはずなので、
柔らかくするのはある意味本末転倒なのでは?
良く動く足の車に荷物満載したら、
そうでもない車と比較すると大きく沈み込むのでしょうか?
教えてエラい人。
Posted at 2022/12/21 00:28:09 | |
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走り | クルマ
2022年10月08日
今日、ホームコースその1を往路で走ったときのことです。
ホームコースその1に差し掛かった時点で、
後ろにはホームコースその2からついてきていた乾燥帯WGNがいました。
さらにその後ろに、ガチなライダーが見えた気がしましたが、
前にセーフティカーがいるのでそれどころではありませんでした(マテ
ホームコースその1に入って少しの間はセーフティカーが引っ張っており、
実に安全な運転をしておりました。
しかし、それでは消化不良を起こしてしまいます。
せっかく楽しい道を選んでいるというのに、
これでは意味がありません。
なんとかならないかと思った矢先、
セーフティカーがコースアウトしました。
レース再開です。( `・ω・´)
と☆こ☆ろ☆が
加速しながらルームミラーを見ると、
後ろに見えたのは乾燥帯WGNではなく、
あのガチのライダーだったのです!
い、いつの間に・・・!
駆動形式でもパワーウェイトレシオでも、
どうあがいたって勝ち目はありません。
ひとまずカーブを抜けるまでは頑張って加速し、
ストレートに入ってすぐに左に少し避けて道を譲りました。
するとライダーは、颯爽とこちらを追い抜いて行ったのです。
追いつけるはずはないと分かっていましたが、
せっかく加速したので、そのままの勢いで走ってみました。
案の定、カーブ2つ分ぐらいの差をつけられました。
ちなみに、ホームコースその2ではセル子さんに食らいついてきた乾燥帯WGNも、
さすがにこっちのタイトコーナー&悪路面には耐えられなかったようで、
こちらもカーブ2つ分ぐらい差をつけておりました。
いやぁ、久しぶりに踏み込んで走ってしまいました。
やっぱり車は楽しいですねぇ。
あ、念のために言っておくと、
ちゃんと危険運転にならないレベルで走ってますからねw
Posted at 2022/10/08 21:57:11 | |
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走り | クルマ
2022年09月28日
昨日の帰宅時のことです。
ホームコースその1の、
6つめの左カーブを抜けた先で、
ウリ坊卒業したばかりぐらいのイノシッシに出くわしました。
イノシッシはこちらの車線の中央付近にいます。
対向車は来ていないので、右にはみ出て回避しようと試みます。
すると、こちらにケツを向けていたので気づくのが遅れたイノシッシは、
こちらが回避先を決めた後に、
同じ方向に動き出しました。
(これだから畜生ってやつはよぉ・・・)
イノシッシが動き出したのと同時にほぼフルブレーキ。
ホームコースに入る交差点で後続が1台来ているのを確認してましたが、
ここに来る間に距離が空いていたらしく、
すぐ後ろには来ていないのが幸いでした。
とにかく当たらないことを最優先に、
若干すべりながら右に向かっていたのを、
とっさに左に切り替えます。
すると、速度が落ちて前輪のトラクションが回復し、
イノシッシとは逆方向に避けることができました。
寿命が何年か縮んだ思いです。
しかしながら、このとっさのブレーキでいろいろ分かったことがあります。
路面はセミウェットだったのに、
タイヤは結構グリップしてました。
ブレーキ後に滑っていたのはそんなに長い時間じゃなかったです。
これはタイヤの性能とか、セル子さんの軽さとかが影響してるんでしょう。
あと、路面がセミウェットだったとはいえ、タイヤをロックできました。
ダストが少ない=効きが甘いという方程式をお持ちの方はいるでしょうが、
この前のブログで鉄粉が皆無だった衝撃画像をもたらしたパッドにしては、
ちゃんとタイヤをロックできたので十分な性能だと言えます。
もちろん、エコタイヤといえどバリ山ですから、
それなりにはグリップするはずです。
旧規格スズキ車なのでブレーキには定評がありますが、
この結果を見るに街乗りでの緊急事態でも十分対応できると言えるでしょう。
まー、それはともかくとして、
イノシッシをはねることなく回避できてよかったです。
Posted at 2022/09/28 00:01:44 | |
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走り | クルマ
2022年09月08日
最近、ホームコースその1でもっともタイトな左カーブを、
グイグイ攻めちゃってるのに気づきました。Σ(゚Д゚;
タイヤのグリップ的にも問題なさそうだし、
自分がビビらなければもう少しいけそうです。
NH200Cの根拠の乏しいグリップ感も慣れてきましたが、
この手のタイヤはブレークするときは一気に来ると思われるので、
限界はちゃんと見切っておかなければなりません。
スポーツ系タイヤのように、
グリップ感をちゃんとドライバーに伝えるだけでなく、
その状況までも伝えてくれれば、
「嫌だな~、怖いな~」
と、ドライバーが察知することができるんですけどね。
ま、無理や無茶は禁物なので、
安全な範囲で遊ぶようにします。
Posted at 2022/09/08 00:01:05 | |
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走り | クルマ
2022年08月11日
出張中はずっとヤリス動かしてたので、
帰ってきてセル子さんを動かしたときの感動がすごいw
「やっぱアクセルのダイレクト感がいいわぁ・・・」
やはりアクセル操作から動力が地面に伝わるまで感触は、MTとは違います。
このガチッときまった感じはMT独特ですね。
まぁ、量販車のAT、CVT、電気式無段変速機以外は経験ないですが・・・。
ちなみにAGSも経験ないですね。
たとえ1速はおろか2速でさえもシンクロしてくれなくても、
セル子さんのMTのフィーリングが自分に一番しっくりきます。
Posted at 2022/08/11 08:13:55 | |
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走り | クルマ