2024年08月31日
1年振り返っていたら、
この日のブログがないことに気づいた。
まぁ、沖縄に2週間いたり、
帰るタイミングで台風来たり、
いろいろあったからねぇ。(´・ω・`)
Posted at 2024/12/31 10:50:27 | |
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よもやま話 | 日記
2024年08月22日
この前沖縄空港からゆいレールに乗るときのことです。
あの時、ゆいレールは殺伐とした争奪戦になってて、
1便出たあとには、ホームに相当数の人が残されていました。
なお、ワイは前の便に乗ることをあきらめてたので、
次の便で乗れるように所定の位置に並んでおりました。
ところが、見るからにC国の人らしいおっさんとその家族が、
前の便に乗れなかったのでそのままホームドアの前に陣取ってます。
日本人なら乗れなかった時点で並びなおすのですが、
自国の感覚をそのまま持ち込んでいる姿勢に、
正直イラッ☆としましたw
その時ふと、
「郷に入っては郷に従え」
という言葉が浮かんできたのです。
なるほど、自分の国が一番偉いとか勘違いを起こしていると、
外国に行ったときに恥をかくんだな、と。
相手の国への敬意があれば、こういう行動にはならないんじゃないかな、と。
まぁ、日本には
「旅の恥はかき捨て」
という言葉もありますから、
旅の間だけ日頃と違うことを、という感覚もあるかもしれませんがw
なお、現在出張中のワイは、
朝ごはんこそ普通におにぎりにしてますが、
晩飯前に納豆食べて、
毎日乳酸菌飲料飲んで、
あまりいつもと違わない生活を送ってます。
Posted at 2024/08/22 20:29:20 | |
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よもやま話 | 日記
2024年08月12日
先日、所用で実家に帰ってみると、
出入口でヌコがスタンバっておりました。
父親に押さえてもらいつつ、中に入ります。
用事を済ませて、ヌコのために買ってきたおやつを開けて、
少し取り出してヌコの元へ。
ヌコは私が帰るタイミングでまたドアが開くのを期待してか、
出入り口に待機しておりました。
そんなヌコのおやつを一切れあげると、
少しにおいをかいですぐにパクリ。
すんなり食べてくれたので、
もう一切れあげると、またパクリ。
気に入らないと一口で食べるのをやめてしまうので、
どうやら気に入ってもらえたようです。
それから3,4切れほどあげたあと、
再び父親に確保してもらって家を出ました。
久々にヌコと触れ合えてうれしかったですね。
Posted at 2024/08/12 17:00:18 | |
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よもやま話 | 日記
2024年08月01日
『レカロ(RECARO)が破産申請 従業員には知らされず 自動車用シートの名門』
いやいやいや・・・そうですか・・・。
まぁ、主治医の工場で車買ってる人でも、
シート交換するのがワイぐらいしかいないって言ってたし、
昔みたいに純正シートの質が悪いこともなくなったり、
そもそもベンチシートとかで変える気力を根こそぎ奪う仕様だったりしますから、
なかなかアフターパーツとしては厳しいところでしょうね。
車検時に強度の証明書出さないといけないとか、
逆風ばっか吹いてましたから・・・。
あ、昨日の帰宅時にこんな事やってます。
『フロントのウィンカーバルブ交換』
Posted at 2024/08/01 00:04:11 | |
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よもやま話 | クルマ
2024年07月30日
今年の夏休みは、宮崎と愛媛に遊びに行き、
愛媛は松山朝生田のイオンで「ゲレザ ゲイシャ」という豆を見かけたので、
思わず買って木馬に持ち込みました(マテ
木馬のマスター曰く、
ゲレザとは、グジ地区ゲレザ農園のゲイシャなので、
グジゲイシャとほぼ同じとのこと。
なるほど、豆自体はそれほど珍しくないと。 (((´・ω・`)カックン…
しかし、思わぬところにマスターがくいつきます。
焙煎してるところが「アライドコーヒーロースターズ」という会社だったのです。
マスター曰く、
この会社は焙煎のことを調べつくして、
最大公約数的な味をとことん追求するところなのだそうです。
最大公約数的な味とは、
多くの人が納得する味ということ。
つまり、とんがった特徴はないけれど、
その分嫌う人もほとんどいないという味らしいです。
確かに、お店で試しに淹れてもらったら、
ゲイシャ独特の華やかな香りと酸味はほとんどないものの、
軽くてスッキリと飲みやすいコーヒーでした。
最大公約数的な味と言われる理由がわかります。
しかし、焙煎を極めた結果、
とんがった強い個性を求めるのではなく、
言ってしまえば無難な味を求めるのはなぜか。
ともすれば、アバタもエクボと言わんばかりに、
ジャガイモ臭ですらウチの特徴と言ってしまいかねない、
なんちゃってスペシャルティ焙煎士が氾濫する世の中なのに(マテ
それは、どうも缶コーヒー用の焙煎を手掛けているからみたいなんですね。
缶コーヒーは、同じ銘柄であれば、毎年同じ味がします。
つまり、農産物であるため年毎に味がわずかに違うはずのコーヒー豆を、
毎年同じ味に仕上げているということなんです・・・!
この技術を持っているのがどれほどすごいか・・・と、
マスターが熱く語っておりました。
また、こうした地味な技術的な話というのは、
先ほど話に出した、特徴を大事にする焙煎士さんには響かないので、
なかなかこんな話はできない、ともおっしゃってました。
・・・どうやら、ワイはマスターの側の人間と思われているようですw
なんにせよ、この「最大公約数の味を作り出す技術」と、
「ブレをきっちり調整して同じ味にする技術」は、
ベテラン焙煎士さんにとっては脱帽ものなんだそうです。
見たことない産地の豆だと思って話のネタに買ってきた豆が、
実はすでに飲んだこともある豆だったと知って恥をかいたけど、
思わぬ方向に話が膨らんでおもしろかった、というお話でした。
Posted at 2024/07/30 00:12:33 | |
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