2009年10月02日
昨日の帰宅途中の出来事です。
セル子さんの前に黒の黒箱(笑)がおりました。
時間は会社帰りのサラリーマンがごった返す頃。
僕のいる道路にも車が列をなしておりました。
しかも、その道路は幹線道路につながる細い道路なので、
車の数が多い割には信号が青の時間が短いのです。
現在の信号待ちの列から、2回はひっかかることを予想していました。
さて、信号が青になり、いざ発進…と思いきや、前の黒箱が動きません。 ( ・ω・)モニュ?
まぁ、どうせまた止まるんだからのんびりでもいいかと、そこは別段気にしませんでした。
前の車が動いて2テンポぐらい遅れて黒箱も発進。
おそらく信号待ちで油断していたんでしょう。
それぐらいに思っていました。
2度目の信号待ちでは、セル子は前から3台目の位置につきました。
もちろん、セル子の直前は黒箱です。
セル子の位置ならば、事故でもない限り幹線道路に出られます。
正面のシグナルがレッドからブルーに変わり、車が動き出す…と思いきや、
またも黒箱が動きません。
《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!
すでに前の車は発進済み。
でも黒箱は、今度は3テンポぐらい遅れています。
しかも、こやつが僕と同じ左に曲がろうとしているじゃないですか! ヽ(`д´;)/ うおおおお!?
「冗談ではない!(byクワトロ大尉)」
幹線道路は片側3車線。
黒箱が入ろうとしているのは真ん中。
それを見極め、左側にセル子さんを滑り込ませます。
この交差点の200m程度先にも交差点があり、そこが赤であることを知っているので、
幹線道路に入ったと同時に怒涛の加速。(゚Д゚#)ゴルァ!!
黒箱をパスして、セル子さんを黒箱の前に入らせます。
これでもうテンポの遅い運転に煩わされることはないと、ほっと胸をなでおろしたのですが…
そのしばらく先の交差点でフロントローに停車するタイミングの時、
真後ろにいた黒箱が…
ワンテンポ遅い車線変更で左車線に出てきました。
(´・ω・):;*。':;
ウィンカーを出すタイミングも、ハンドルを切るタイミングも、
もう何もかもが遅い!
もうね…なんなんだと。(#゚Д゚) プンスコ!
軽にブチ抜かれたので頭にきたのかどうかは分かりませんが、
その前にもう少し勉強することがあるんじゃね?と、思いました。
Posted at 2009/10/02 08:05:17 | |
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