2010年02月20日
運転のうまい人とそうでない人の違いを、
独断と偏見によってまとめる運転のよしあし第3回です。
今回は駐車についてです。
一見、運転技術に直接は関係ないように思えますが、
実はそれなりに関係しているもんですよ。(^^;
まず、身障者用スペースにとめたり、
駐車スペースでないところにとめたりするDQNは論外。
運転技術云々を語るよりも前に、人間として何か大事なものが足りません。(´・ω・`)
あとは、はみ出して駐車するのも非常に残念な人ですね。
車のサイズ上やむをえない場合もありますけど。(^^;
後進駐車をするとき、ドアを開けて後ろを見ながら下がる人がたまにいますが、
あれはかなり危険だと思います。
助手席側が完全にお留守になっているので、
GO☆ROU☆TAIとかが付近を歩いていると…((;゚Д゚)ガクガクブルブル
やっぱり、ルームミラーとドアミラーのみで、
スパッと一撃で沈めると(・∀・)カコイイ!!
このときに忘れてならないのが、周囲の間隔。
どこに空間が必要なのかを見極め、最適な駐車が出来てこそ達人というもの。
たとえば自分1人であれば、運転席側に余裕を持たせて駐車するとか、
助手席にカノジョなんて乗せている場合には、助手席側を広くするとか、そういうことですよ。
これが出来るということは、気遣いができるということもあるんですが、
車幅間隔がしっかりしているということでもあるはずです。
自分の車がどの位置にあるのか、どのあたりにタイヤがきているのか、
それを正しく把握できてこそ、狭い道でもスムーズに運転できるというものです。
なんでこんなことを書いたかというと…
最近朝の通勤路で、
十分な余裕があるのに動きを止めてこちらを待つ輩と毎朝遭遇するからです…orz
動きを止めて待たれると、こっちも変にあせるんですが。(´・ω・`)
確かに暗いけれども、車幅の感覚ぐらいはあるでしょ… (((´・ω・`)カックン…
Posted at 2010/02/20 19:55:39 | |
トラックバック(0) |
よもやま話 | クルマ