2012年12月05日
世の中、いろいろとしがらみってのはあるもんです。
どうも、ミンスは火の玉じゃなくて火の車だろ、とツッコミたいふぁるこんです。
いずれにせよ、「炎上」していることに変わりはありませんがねwww
ついでに、そのどさくさで売国奴も「ファイヤー」(米語ではクビという意味もある)すると良いですなw
昨日衆議院の選挙が公示され、
町に騒音をまき散らす不逞の輩が徘徊するようになりました。
私がひいきにしている某国営放送の午後9時からのニュース番組も、
その話が6割を占めておりました。
その中、各党の代表が自分の党のカラーを訴えている映像が流されました。
これ、ものすごく恣意的だと思うんです。
その映像の各代表の話はわずか数秒、20秒もなかったでしょう。
でも、話していることはもっと多いはず。
それをディレクターズカット(笑)され、あたかもそれが党のカラーであるかのように流布される。
怖いですねぇ。恐ろしいですねぇ。
話の内容の9割が原発容認ということであっても、
1割で原発反対と取れるような内容を喋れば、
そこをすっぱ抜かれて原発反対論者に仕立て上げられることもあるというわけです。
何が言いたいのかというと、
テレビで流されている情報なんて断片的であり、
それがすべてであるかのようにとらえて行動するのは危ないということです。
もちろん、有益な情報や、必要十分な情報が流されてもいますし、
一概にマスゴミの流す情報が断片的であるとは言いません。
でも、断片的で恣意的になる可能性があり、
そうされている情報もあるということを忘れてはならないと思います。
そうでなけりゃ、そのニュース番組で流された社民党の主張なんて、
「増税反対、憲法改悪反対、原発反対、TPP反対」
じゃあ、あんたんとこはいったい何をするんだ?ってな話になってしまいますw
反対するからには、代わりに何をするかという代案があるはず。
いかに「小倉・博多・熊本・鹿児島中央しか止まらない」とはいえ、
代案までとばすようなことはしないでしょw
番組の尺というものがあるにせよ、こういう部分が断片的だと思うんです。
さて、選挙は権利であると同時に義務でもあります。
とりあえず投票には行くつもりですが…投票所はどこだろう?w
Posted at 2012/12/05 08:13:49 | |
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