
画像は、とあるお茶のオマケを改造した猫ミミセル子さん。
瞳の色が違うが、なに、気にすることじゃない。( ´ー`)
さて、そんなわけで(ヲイ)
さる1/2に徳島県民を水際で上陸阻止できず、
大分県南まで侵攻させてしまった時のお話をば。( ´・ω・`)_且~~ドゾー
―大分県某所
俺が、上陸作戦の情報をキャッチしたのは、熊本に駐留している時だった。
しかし、その時には明確な時間がわからなかった。
ただ、1/2に実行されることだけは確かだった。
それから確実な情報もないまま前日になり、
とりあえず態勢だけは整えておこうとしたとき、あの一報だ。
―上陸はマルハチマルマル(08:00)
背筋が凍りついた。
まさか、そんなに早く?
奴の行動は、こちらの予想を上回っていた。
急遽予定を変更し、迎撃に備える。
迎撃には間に合うだろう。
だが、こちらに用意されていた弾薬は、
年末に下関出兵で入手した練り物だけだった。
足りない。
もう少し上陸が遅ければ、上陸地点に向かう途中で補充もできたのだが…。
しかし、いまさら後の祭りだ。
これで迎撃するしかない。
そして、当日…。
上陸地点には兎詐欺なエコカーがすでに上陸していた。
そう、こともあろうか、水際での阻止に失敗してしまったのだ。
その後、大分の隊長と副隊長と合流するべく、
兎詐欺なエコカーに追われつつ大分市内の超自動後退に向かった。
だが、ここでまたしても事件が発生する。
事前に連絡はしていたのだが、
隊長がまさか当日のマルロクマルマル(06:00)に就寝していたのだ。
無論、起きているわけがない。
副隊長は自分が到着後、すぐに合流できたのだが、
隊長が合流できたのはそれからしばらく経ってからだった…。
合流してしばらく火砲の応酬をしていると、
時計はヒトヒトマルマル(11:00)となっていた。
ここで朝の補給ができていなかった隊長と副隊長が補給をしたいと主張し、
一路県南まで戦線を後退させることとした。
県南は副隊長の庭だ。
副隊長を先頭に、自分が続き、隊長が殿を務める。
もちろん、徳島の刺客は隊長の後ろにがっちりくらいついていた。
途中、登坂車線が出現するや、副隊長が鬼の加速を見せる。
VTECが唸りを上げる。
嫌な予感を察した自分は、とっさに登坂車線に身を隠す。
すると、隊長のサクラム管が咆哮を響かせるその後ろを、
徳島から来た独逸機が追撃する。
自分の出る幕じゃない。
しかし、排気量が半分以下なんだから、もう少し気を使ってくれてもよさそうなものである。結局、持てる者は持たざる者のことなぞ解せぬということか…
自分は独逸機の後塵を拝しながら、最後尾につける。
そして目的の戦場に到着した。
これがその時の1枚であり、この戦闘における唯一の写真である。
その後、回らないすし屋で補給を行い、
自分は熊本へ移動するために戦線を離脱した。
それから隊長達がどのような戦闘を繰り広げたのかは知る由もないが、
風のうわさでは九州最東端の道のりで隊長が路上の枯葉を踏んで壮絶な最期を遂げたとかなんとか(ヲイ
今度はこちらから仕掛けなければなるまい。
もっとも、2月ごろには阿波市ぐらいまで仕事で行くけどね。orz
Posted at 2013/01/03 23:59:36 | |
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