2014年01月08日
え~、先日、フロントパイプのリア側フランジ手前が朽ちてしまい、
無改造で爆音化したセル子さん。
発覚したその日にフロントパイプを主治医に取り寄せてもらうようお願いし、
本日、定時になると同時に退社して主治医の工場へ。
すると、まだ整備士さんたちが普通に仕事してる…
で、主治医に話しかけてみると、
( 主)「時間あります?」
とのこと。
パーツが来ているので、エキマニ側のボルトが外れれば、
すぐ交換するとのこと。
すぐに対応してくれるのはありがたいが、どういうことなんだろう…?
と、思っていたら、
( 主)「代車がないんですよ…」
というお言葉。
修理に入ってきている車が多くて、
まともな代車がなくなっちゃったらしい。
そういうことならと、交換をお願いした…までは良かったんです。
エキマニ側のボルトも外れ、懸念していたボルト折損という最悪の事態はなくなりました。
駄菓子菓子
主治医が新しいフロントパイプの排気温センサーの取り付け部を確認すると…
んん?ないですぞ?
セル子さん(CN22S)には、触媒部分にセンサーを差し込むようになっていますが、
その穴がどこにも見当たりません。
それどころか、触媒も小さく、パイプ径も小さい…
よくよく見てみると…
「CN21S」
んん?セル子さんはCN22Sですぞ?
そうなんです。
主治医がパーツを注文したお店が間違えてしまい、
年式の違うセルボのフロントパイプを持ってきたのです。
おかげでフロントパイプは交換できなかったものの、
代わりに主治医がフランジ手前部分を溶接して応急処置してくれました。
処置後の感想は…
「静かだ…」
低音ではあるものの、音が静かになりました。
また、スッカスカだったトルクも戻ってきましたw
ターボ用のレガKでも、マフラーレスと比較したらトルクアップを感じるのだから、
純正にしたらどうなるんだろう…と、本末転倒なことを考えてしまいました。
とりあえず、この日はその応急処置でしのぐこととしましたが、
セル子さんの排気系は修理できるのか!?
<追記>
主治医が部品屋に確認したところ、
CN22S用は純正しかなく、
それも在庫の1個がなくなったら生産終了らしいっす…
さぁ、いよいよセル子さんのメンテを考えないといけないですよぉ。
絶版パーツが出てしまいましたからね。
さて、どうしたものか…
それ以前に、これが買えるかどうかもわからんのですがwww
買えなかったら洒落にならんwww
Posted at 2014/01/08 00:21:52 | |
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