
今日のネタは、ジムⅡライフルの改装です。
ガンダムネタ満載な上に、独自の解釈、妄想、その他てんこ盛りなので、
妄想が苦手な方、ガンダムノーサンキューな方は回れ右でお願いします。
さて、ちょろっと背景的なものを説明しますと、
そもそもこのライフルはRMS-179ジムⅡの装備として開発されたもので、
RMS-179という制式番号からも分かるように、こいつは連邦軍で開発されたものです。
(Zガンダム・ZZガンダムの時代は、RMS-〇〇というのが連邦軍の量産型を表してた。
なお、主人公側のエゥーゴはアナハイムで生産したMS使ってたので、MSA-〇〇となる)
このジムⅡが持ってるライフルのオリジナルな姿(?)が画像下段です。
なんではてなマークがついているかというと、
実はこの画像のライフルは、
スタークジェガンについてたライフルだからなのです。
(よーく見てみると、細部のディティールがビミョーに違ってます)
上段は、以前作ったスタークジェガンカスタムと一緒に改装した分です。
銃口を外してラインを整え、グリップ周辺をぶった切った別のライフルと接続してます。
設定上、グレネードランチャーをバレル下部に備えており、
四角いユニットがグレネードのマガジンになっていて、
装着していれば4発、なければ1発発射可能となってます。
これは、スタークジェガンについてたライフルを使ってます。
中段は現在改装進行形なやつです。
この前衝動買いしたジェガンA型のライフルに触発され、
ガンダムMk-ⅡやZガンダムのEパックを使ったライフルにしたらどうだべか?と考えました。
また、このもともとのライフルにはバレルらしいバレルがないので、
ライフルらしいバレルも持たせることにしました。
白い部分はプラ板細工です。
グリップのちょい前についてるのは、プラ板箱組みのEパック。
なお、ディティールを彫り込むのには失敗したもよう。(´・ω・`)
照準器に相当するセンサー部分は、
オリジナルがかなり小さめなので、上に出っ張るように大型化。
イメージはガンダムMk-Ⅱのライフル。
センサーそのものは以前購入した公式改造パーツのスラスターを流用。
ちなみに、この中段のライフルはジムⅡについていたものなので、
サブグリップが横に動きます。
このギミックを利用して、サブグリップを横にした状態で固定、Eパックをつけてます。
あとはもともとの銃口を再利用。
その下についてる棒は、ランナーをちょっと削ってくっつけてます。
このライフルはビームしか撃てません。
あくまでもビームライフルとして、スマートにまとめてます。
もう少し作りこんで、細かい部分を整えて、色を塗ったら出来上がりです。
Posted at 2015/08/17 06:24:19 | |
トラックバック(0) |
趣味 | 日記