2016年04月23日
今日は午前中いっぱい寝てました。
実はいつものごとく寝落ちをかましてまして、
午前4時まで布団無しで寝たため体が痛い痛いwww
そこから布団を敷いて寝直したんですが、
次に目が覚めたのが午前9時。
今日は木馬が無事なのか確認しに行こうと思っていたのですが、
眠気に勝てずに再び寝てしまい、
次に目が覚めたらなんと正午www
木馬の開店は午後1時。
アパートからだと、1時間半近くかかります。
開店には間に合わずとも、とりあえず出撃はせねばなるまいと、
ここからシャワーを浴びて着替えをして洗濯機をタイマーで回す準備をし、
昼飯のパンをかじりながら提督としての最低限の務めを果たし、
出撃したのは午後1時という体たらくwww
とりあえず木馬について、
駐車場に車が入っているのを見て無事を確認。
ほっとしたのも束の間、
入ってマスターにご挨拶。
マスターは玖珠町の人なので、
地震の揺れはかなりキツかったそうです。
由布市塚原にある珈琲工房木馬も焙煎室に置いてあった棚のコーヒー豆が落ち、
えらいことになっていたそうです。
木馬は自前ブランドのコーヒーカップを使っているのですが、
これが織部とか久谷とかそういう名のあるコーヒーカップを使っているお店だったりしたら、
そして、それが地震で落ちて割れてしまったりしたら…
目も当てられないっすね。
先に入っていたお客さんが帰ってしまい、
そこからただ一人の客になったオイラは、
マスターと楽しいおしゃべりタイムを過ごしました。
まずは、ハリオが新しく出したコーヒーメーカーの話。
こいつが超細かく湯温から落とすお湯の量まで設定でき、
しかもどれくらいの時間で落とすというところまで決められるというから凄い。
マスターが興奮気味に、店の奥からコーヒーメーカー持ってきて、
電源入れて設定画面を見せてくれましたw
5諭吉ぐらいするらしいですが、
これで温度管理から落とす時間まで、
ほぼ完ぺきにできちゃうらしいです。
しかし、そこは扱うものが生ものであるコーヒー豆なので、
焙煎の度合いや鮮度、その時の気温や湿度などで微妙に最適な淹れ方が違うため、
マシンでの設定が毎回ジャストの淹れ方になるかと言えばさにあらず。
毎回設定をいじれば最適化できますが、そこを感覚で調整するのが人の腕というものです。
とはいえ、ある程度の最適な落とし方がほぼ確実にできるので、
個人でレベルの高いコーヒーを楽しむのならこれが最高なのは間違いないらしい。
その他、
別府の青山コーヒー舎のマスターが地震の翌日(15日)にコーヒー飲みに来て、
豆の片付けで大変だし、余震もあるから帰った方がいいと言っても聞かず、
しっかりコーヒー飲んで帰ったとかいう話や、
カル〇ィに卸の人と一緒に行ったけど飲める豆がないと落胆して帰った話とか、
自家焙煎を掲げているお店は基本的に自己流なので当たりはずれがある話とか、
いろいろ聞かせてもらいました。
今日も深煎り豆を1杯淹れてもらったのですが、
淹れてもらったニカラグァは最初の苦味にかなりクセがあったので、
今回はパスしてマンデリンと深煎りのキリマンジャロをチョイス。
1時間ばかり過ごして帰りましたとさ。
Posted at 2016/04/23 23:33:12 | |
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