
今日は、実家に帰って雑煮をいただき、
わんこと戯れて名残惜しそうに見送られた後、
画像のブツを配布している場所に向かいました。
みん友さんのブログで試乗を始めていることを知ったので、
パーツの注文などでお世話になっているアリーナに行った次第です。
店内に入るや、
「パーツの注文は前金制でお願いします。発注後の交換は受け付けません」
という張り紙を発見。
どーやら、以前セル子さんのリアウィンドウのゴムパッキン?らしきパーツを注文した際、
パーツが短いだのなんだのでゴタゴタしたのが影響したのか?
そのうち出禁になりそうだ(滝汗
それはともかく、
新型スイフトのパンフをもらおうとうろついていたら、
お店の人が声をかけてきて、営業担当が来るまで話をしてくれました。
そして試乗をお願いすると、
営業担当の方と交代してすぐさま試乗と相成りました。
ちなみに、
スイフトって売れ筋の色は赤らしいのですが、
個人的には黄色のイメージ。
この黄色はスイフトスポーツ専用の色であり、
ラリーに出てたチームのカラーが黄色だったため、
スポーツシーンでは黄色のイメージがついたんだとか。
さて、新型スイフトの試乗です。
今回乗ったのは、幸運にもRStでした。
ダウンサイジングターボという、
一時代前のマーチスーパーターボとは真逆に進んだ結果、
到着点は同じという奇妙な奴ですね。
発進は実にスムーズ。
ATなので、クラッチがないから安心して踏めますね。
クラッチは、車ごとに慣れるまで少し時間かかるからなぁ…。
コースは上り坂を含んで、力強さを感じられるように選ばれていましたが、
自分の場合はこの前乗った2代目MRワゴンのATとの比較になってしまい、
シフトの変速タイミングが良いという印象が先にきてしまいました。
そりゃーMRワゴン(代車はモコでしたが)は、
減速しててもお構いなしにギアを維持し続けるし、
キックダウンはそうとう踏み込まないとやってくれません。
しかも、少しエンジン回転数が上がったらすぐにギアを上げやがるし…
ターボはタービンが小さいからか、
発進時から常にかかっているというお話通り、
ターボが効いていることを意識することはまったくありません。
いつぞや代車で出されたSR-FOURのターボや、
おじさんのRRのターボに比べたら、
捜索願を出したくなるほど存在感がありません。
ただし、低い回転数から効く分、上はすっからかんなんだそうで、
頭打ちになるのは割と早いそうです。
だから、高速は苦手なんだとか。
そりゃーリッターカーだからしかたないけどさぁ…。
パドルシフトも試してみて、なかなかの好印象。
でも、シフトレバーがちゃがちゃ弄りたいっす。
乗って一番強く感じたことは、
視点がそれほど高さを感じないこと。
セル子さんみたいに座り込む感じではないにせよ、
最近の車にはありがちな、高さを感じることがそんなにないです。
まー、このあたりはアクアも似たような感じかな?
10分ぐらい乗ったかどうかなので、
そんなに細かい部分までは分からなかったですが、
スポーツが出たら面白そうな感じがしました。
Posted at 2017/01/09 18:46:48 | |
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