2017年10月15日
先日、休日出勤した際にコーヒー淹れたんです。コーヒー。
珈琲工房木馬のバニーマタルです。
ところが、一口飲んでみて…
(´・ω・`) 「…舌への攻撃性がハンパねぇ」
雑味、エグ味、そういったものが出ていたようです。
そして、休日出勤後に木馬に行って、お手本をいただきました。
深煎りのイエメンモカ独特の甘みと香り…
しかし、舌への攻撃性はまったくないです。
マスターいわく、
1杯飲んだ後に、もう1杯飲みたいな、と思わせるキレを目指しているのだそうな。
なるほど。(´・ω・`)
雑味なのかエグ味なのか、
それともただ豆が湯量に対して多すぎただけなのか…
豆が多すぎたというなら、減らせばよい話です。
湯量が多くなるとその分抽出時間も長くなっちゃうので、
次回はある程度抽出した時点でドリッパーを外し、
そのままのお湯を入れてコーヒーの量を調整する方法にします。
翌日、つまり今日ですが、
散髪に行くお伴に、また淹れてみました。バニーマタル。
再び撃沈。(´・ω・`)
昨日と同じように舌への攻撃性を確認。
これでも抽出時間は短くしたはずなのに…
合点がいかないので、
帰宅後もう一度淹れてみました。
念の為、温度計で湯温も確かめてみることに。
すると…
(´・ω・`) 「80…90…」
Σ(°Д°;)「90℃だとぉ!?」
通常のコーヒー1杯分の150ccぐらいであれば、
計量カップからコーヒーポットに移した時点で、
沸騰してたお湯も80℃ぐらいまで下がるんです。
ところが、さすがに400ccもあるとお湯が冷めにくくなり、
90℃を維持していたということでした。
なんということでしょう!
深煎り豆は香りや味の成分が出やすい反面、
雑味やエグ味の原因も出やすくなってしまうため、
湯温は低めも80℃付近が良いと言われています。
それを超える温度で抽出したため、
舌への攻撃性が確認されたということのようです。
で、80℃ぐらいの湯温で淹れてみました。
攻撃性は少し収まりましたが、
木馬のマスターの味にはまだまだ及びません。
ぐぬぬ(´・ω・`)
Posted at 2017/10/15 16:25:19 | |
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