ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

片側２車線の一般道路で、左側を走行中に右側を走行中の車と並走していたら、
いきなり右側の車がウィンカーをつけて、幅寄せをかけられた。

な、なにを言ってるのかわからねーと思うが、
死角だとか、確認漏れだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ。

ご老体の恐ろしさの片鱗を味わったぜ…

と、いうわけで、
枯れ葉マークをつけたご老体の車が、
こちらを確認せずに車線変更しようとした結果、
危うくショルダーチャージをかけられそうになったという話。

もうね、ご老体の運転免許はどうにかしないといけないと思うんだ。

身体能力が低下するのは仕方ないんだから、
それ相応の制限がかけられてしかるべきと思うのね。

そしてご老体には、自分の身体能力が衰えていることを自覚してほしい。
若い時と同じ意識でいられると、昨今の死亡事故のようなことになっちゃう。

例えば、ご老体には安全な場所で危険運転教習を受けてもらう。
だだっ広いところで教習車を普通に運転してもらって、
いきなりボールを目の前に投げ込む。
正しくブレーキを踏めればいいけど、
間違えてアクセルを踏み込んだら、
教官がブレーキを踏んで止める。
判断できずにそのまま走ってボールをはねてもアウト。
実際に経験させれば、車がおかしいなどの言い逃れもなにもできない。
酷な話かもしれないけれど、それで現実を知ってもらう。
そこから、どうするかを考えてもらったらいいんじゃないかな。

こう言ってはアレかもしれないけれど、
これまで社会に貢献してこられた方であっても、
有望な未来を奪うことはアカンと思うのね。

以上、あやうく高齢ドライバー事故の被害者にされかけた話でした。