2021年09月27日
日曜日、しょーもない仕事で休日出勤して、
せめてもの憂さ晴らしにホームコースに向かっていると、
なにやら日頃目にすることのない渋滞ががが(滝汗
じわじわ進むものの、なかなかの車列。
しかも、対向車線を救急車が走ってきた。
その上、こちら側の後方からパトカーも来る。
どうやら事故っぽい。
渋滞に耐えかねて対向車線にUターンする車がちらほらいるけど、
どんな事故なのか見ておきたいし、
渋滞とはいえ少しずつは進んでいるしで、
そのまま直進することに。
で、問題の事故現場近くまで来ると、
なんと中央分離帯のある片側2車線の下り車線(ワイのいる方)を両方止めて、
対向車線の1車線を下りにして誘導しているじゃあーりま温泉(ぉ
そんなにすごい事故なのか、と戦慄しながら現場を見ると、
どうやらすでに事故車両を道路脇に動かす処理は済んでいた様子。
あたり一面には樹脂パーツなどのカケラが散乱しているものの、
大物の破片は片付けられていた。
で、肝心の事故車両は・・・
後方(接近しているワイに近い方)にいたのはセダンで、
運転席側のエンジンルームが側面から大破して、
右前輪が鬼キャン・・・というか、皮一枚でつながってるような状態。
前方はステーションワゴン。
しかし、こちらも運転席側前フェンダーが破損してた。
どちらの車もワイの進行方向と同じ向きになっていたので、
運転席側しか状態は確認できず。
ワゴンの右前フェンダーの破損具合はセダンより軽かったので、
セダンの右前とワゴンの右前が当たったというのは違うのかもしんない。
もっとも、一昔前のホ○ダとト○タだったらわからない(マテ
助手席側はどちらも見えていないから何とも言えないけど、
ワゴンの助手席側、もしくは正面ががっつり逝ってたら・・・
ワゴンがセダンの右前フェンダーに突撃して、
そのおつりでワゴンは中央分離帯に右前をぶつけた、ということか。
そうすると・・・
①セダンが道路脇からよく見ないで出てくる
②ワゴンも避けきれずに突撃
③セダンは左側に弾け飛んで終了
④ワゴンはおつりで右側に弾け飛んで中央分離帯に突撃して終了
という感じかな?
これだと、事故車が左車線と右車線の両方をふさぐので、
片付くまで下り側の車を対向車線走るよう誘導するのも理解できる。
こういう事故現場を見ておくと、
どんな状況で事故が起こるのかを知ることができるし、
そんな状況を作り出さないように行動しようと思えるから勉強になる。
明日は我が身、と思って安全運転を心がけよう。
Posted at 2021/09/27 06:46:47 | |
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