2022年08月07日
下が水浸しにならず、
かつ、表面に残った洗剤成分を洗い流せるぐらいの水量で、
水をかけられる道具が欲しい。
この前洗車した時に思ったんです。
雨に当たったりしてボディ表面が汚れているときは、
中性洗剤をかなり薄めて拭くんです。
しかし、この洗剤成分を落とすのが一苦労。
洗剤水で1回拭いた後、
水洗いで1回拭いて、
そのあとコーティングで1回拭くとなると、
都合3回ボディを拭くことになります。
ボディが小さいセル子さんですけど、
さすがに3回も拭いていたらしんどいです。
そこで、水洗いをなんとかできないか考えました。
要するに洗剤成分を洗い流せればいいのです。
しかし、排水を考慮していない我がガレージでは、
水浸しはご法度であります。
考えた末、
冒頭のような条件の道具を探すことになりました。
水をかける道具としては加圧式の霧吹きが手元にあるんですけど、
あくまでも霧吹きなので水量はお察し。
とても洗い流すことはできません。
次に考えたのはジョーロ。
お手頃だし、他の動力は不要だし、
そもそも水を撒く道具なので水量も霧吹きよりは期待できます。
他にもないかジャブローを探してみたところ、
加圧式のポータブルシャワーというのがあるじゃナイジェリア(マテ
タンクの空気を送り込んで加圧して、
その圧力でシャワーヘッドから水を出すという代物。
これがなかなか良さそうなんですけど、
ジャブローからのお届けにやや日数がかかる模様。
お値段も1諭吉もしませんが、ジョーロよりは高いです。
とりあえず、すぐに手に入るジョーロを探してみて、
納得できなかったらポータブルシャワーに行ってみようかと思う次第です。
ジョーロの良いところは比較的安価なのと、
ハスの実の穴を加工すれば水量を変化させられるところ。
実際に使ってみないと分かりませんけど、
洗い流すというからにはそこそこの水量が必要と思われるので、
加工は必須かもしれません。
Posted at 2022/08/07 13:55:18 | |
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