2024年06月07日
2代目アル子さんに1週間乗ってみてわかったことを、
徒然なるままに書いてみむとてするなり(錯乱
ワークスのここが(・∀・)イイ!!
・ブーストかからなくても加速すげぇ。
なお、ここでいうブーストがかかったというのは、
メーターに表示されるタービンのアイコンが点灯した時点を指します。
ブーストのかかり方で、白から赤になります。
で、アクセルの踏み具合が10分の1程度なら、
アイコンは点灯しないんですけど、これでも加速力は十分。
NAの54馬力から乗り換えた自分には刺激的すぎます。
・思いのほか良い燃費
ODOメーターの切り替えで、TRIP-AやTRIP-Bのほか、
現在燃費と期間平均燃費、残り走行可能距離が出ます。
この現在燃費を表示していると、ブーストかからなければ、
巡行状態で30km/L近くいくこともしばしば。
・ブレーキの操作性が良い
旧規格のスズキの軽でブレーキが効かないのはいつものこと。
でも、その車から乗り換えたのに、
カックンにならずに静かに停車できるほど操作性が良い。
そういえば、パッドがどうなってるのか知らないなぁ・・・。
ワークスのここが(´・ω・`)どうもなぁ
・朝一のリバースの入りがシブい
ぎゃあぁぁ、と精神衛生上よくない音がする。
師匠から教えてもらった手動シンクロの技術を使えば少しは良くなる。
なお、他のギアでも手動シンクロは有効。
・MTなのにクラッチ踏んでプッシュスタート
踏切で立ち往生したら、人力で押すかあきらめるしかないらしい。
というか、これでMTの価値の3分の1ぐらい捨ててることに気づかないのは、
アイドルストップをありがたがったり、
Dハツの鬼まぶしいヘッドライトを採用したりしてるのも相まって、
日本の自動車メーカーが末期症状の証。
・ドリンクホルダーの使い勝手が壊滅的
運転しながら気軽に手を伸ばせる範囲にドリンクホルダーなどない!
前側はシフトのさらに奥。
後ろはブレーキレバーの直後にあるけど、
SR-7Fのサイドサポートが微妙に当たる。
結果、前でも後ろでも使い勝手が悪い。
とまぁ、こんな感じ。
毎回運転するのが楽しくてしかたないっすよ。
Posted at 2024/06/07 00:28:10 | |
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