2024年07月23日
ちと早い夏休みの間に、
スズキトムキャットに持ち込みでリアのバルブ交換をお願いしたところ、
ウィンカーが白色点滅するという衝撃の事実を目の当たりにし、
がっくりと崩れ落ちたワイ。
そのうえ、ブレーキのダブル球までも、
ブレーキは点灯するがテールが点灯しないという追い打ちもかけられ、
持ち込んだバルブが両方とも使えないという事態に打ちひしがれておりました。
まぁ、ブレーキのダブル球は700円ぐらいだったので、
C国製は(・A ・) イクナイ!
という事実を確認したと思えばまだ我慢できるレベルでしたが、
さすがに1樋口するウィンカーバルブは泣き寝入りできませんでした。
さっそく、購入元のHID屋さんに、
先に買いしウィンカーバルブが白色に光りしは何の故にやあらめ。
商品説明にアンバーに光しチップを隠さんがためカバーをつけなむとありしは、
これ我がなすべきをなさざる故にありしか。
と、メールを送ったところ、
すぐに不具合っぽいですと返事が返ってきました。
そして、返送用の封筒と新品を送るので、
白色に発光したバルブと交換してくださいと話がまとまりました。
誠実かつ丁寧な対応をしてもらい、
泣き寝入りしなくてよかったと胸を撫でおろした次第です。
しかし、交換用の代品が手元に来たので、
先に購入してた白色のバルブと比較してみると・・・
違いし点はいずくんぞあらめ?
とばかりに、寸分たがわず同じ見た目。
アンバー発光のチップを隠した乳白色のカバーの部分も、
奥にうっすら見えているチップともども違いがわかりません。
うっかりシャッフルしたらどっちがどっちかわからなくなります。
いったい何が違ったのだろうか?
見た目の違いがないということは、
送られてきたバルブは本当にアンバー色に発光するのか?
そこはかとなく不安を覚えますが、
とりあえず紳士的に対応してくれたH(D屋さんをたてて、
送られてきた代品を使ってみようと思います。
Posted at 2024/07/23 04:28:12 | |
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