2024年09月16日
私、珈琲工房木馬に行く際、
同じ塚原高原にある霧島神社に参拝して、
山水を汲むということをもう8年ほど続けております。
その間には神様の歓迎のサインをいただくこともあり、
曇っていたのに神社が近づくと晴れ間が見えたり、
お参りをしているとふと風が吹いてきたりします。
で、そこと同じぐらい長いこと通ってるのが、
実家が檀家になってるお寺のお稲荷さん。
あんまりにもお参りされてなさそうだったので、
祖父の墓参りのついでにお参りし始めたのがきっかけ。
以来、墓参りの後にお参りするようになりました。
そんなお稲荷さんですが、
お参りしているうちに親しみがわいてきて、
祖父が好きだったものを墓参りの時にお供えしてたので、
お稲荷さんにもちょっとしたものを持っていくようになりました。
それからなんやかんやあって、
今では水玉の水まで交換している始末。
まぁ、お墓に備えている水を交換するために、
霧島神社の水を2Lのペットボトルに詰めて持ってきているので、
その水を分けているだけなんですが。
そんなお稲荷さんのところには、
霧島神社にいった帰りに寄ることが多いです。
汲んできた水をはやくお供えしたいからです。
しかし、この週末は歯の治療が入ってしまい、
水汲みの後にお参りできるような時間が取れませんでした。
で、やむなく翌日に行くことにしたのですが・・・
この日はあいにくの空模様で、
なんなら雨も降ったりやんだりしてたぐらいでした。
それでも、お参りに向かっている間はほとんど雨が降らず、
雲の切れ間から青空が見えたりもしました。
こういった好天は神様の歓迎サインらしいので、
どうやらお稲荷さんが喜んでくれているようでした。
その証拠、というのかどうかわかりませんが、
お参りが終わって昼飯の買い物をしていると、
まぁそこそこの雨が降り出してきたわけですよw
空は一面の雨雲で、さっきの晴れ間はどこへやら。
お参りが終わったらそりゃあ歓迎サインもなくなりますよね。
と、いうことがあったというお話でした。
ちなみに、タイトルのウカノミタマ様というのは、
お稲荷さんとして祀られている神様の名前です。
なお、一口にお稲荷さんと言っても、
前述のウカノミタマの場合と、
インド起源のダーキニー(荼枳尼天)の場合があり、
仏教のお稲荷さんというと後者なのだそうで。
ここはお寺にお社が祀られておりますが、
同じ敷地内に竜神様も祀ってあったりするので、
私はウカノミタマ様の方だと思ってますw
Posted at 2024/09/16 00:37:14 | |
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