ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

昨日の土曜日、セル子さんはコーティングのメンテのために入渠しました。

で、代車で来たのがいつものモコたん。

この代車で、由布市塚原高原まで行き、
コーヒー屋をはしごしてきたわけです（ｦｲ

いつも走る道なので、
当然セル子さんとの違いを確認してきました。

とりあえず、純粋生粋こってこての純正仕様なので、
これでもか！ってぐらいロールします。（汗
おかげで、限界値がどのへんなのか探る気力も起こらず、
そこそこで各種コーナーを切り抜けます。

このあたり、ずいぶんとセル子さんに助けてもらってるんだな、と痛感。

加速は、馬力がそんなに違わないため、さほど差は感じられなかった模様。
好きなギヤを使えるセル子さんの方が、意図した加速ができるという程度でしょうか。

とはいえ、上り坂やカーブでシフトダウンしなくて良いのは、
ただ運転するだけだったら随分と楽なんだと感じました。

しかし…ATなのに、セル子さんの５速より引っかかるのはなぜだろう？
明らかに下り坂でエンブレの効きが、セル子さんの５速より、
モコたんのDレンジの方が強いんです。
この辺りは、オイル性能の差が出たんでしょうかね。

夕方、一通りのイベントをこなしてセル子さんを迎えに行き、
支払いを済ませて乗り込んだ私が、ヒャッハーしたのは言うまでもない。

今日は、なんと木馬とみまつをはしごした。

それというのも、木馬で秋元のマスターに関する情報を仕入れたから。

木馬のマスターいわく、
秋元のマスターはみまつのマスターのお弟子さんとのこと。
なるほど、だからあれだけ似ていたのか。

で、それならとみまつにも行って、
マスターにそのことを話した。

そしたら…

マスター「１年ぐらいいたかな？彼には焙煎のコツを教えたから、あとは本人の努力次第でしょう」

だそうだ。

前にも聞いていたけれど、
コーヒー屋さんってのは単にコーヒーを出すだけじゃやっていけなくて、
自分で仕入れた豆を焙煎して卸してなんぼなんだそうな。

だから、焙煎のことを教えたってことは、
仕事の種を教えたってことで、
それがしっかりできていれば食っていけるんじゃないか、ということ。

コーヒー屋さんも奥が深い。

ちなみに、秋元ではマンデリンをいただいたので、
みまつでもマンデリンを淹れていただいた。
２人の腕を比較するというわけではないけれど、
師匠と弟子でどんな違いがあるのか興味があったのだ。
このことはみまつのマスターにも話してある。
なお、木馬でも深煎りのマンデリンをいただいているのはないしょだ。

一口すすった時点で、酸味が違うことに気付く。
秋元でいただいたのは、割と酸味が強かった。
でも、みまつのそれは酸味はほどほどに、苦味も軽く感じられる。
焙煎の度合いなのか？

マスター「どうですか？おいしく淹れられてますか？」

そこで、素直に感想を言った。

マスター「マンデリンは少し苦味を感じるのがいいものだと思ってます」

確かに。
自分もマンデリンと言えば、酸味と苦味のバランスが取れたもの…というより、
どちらかと言えば苦味が勝っているような印象を持っている。
秋元でいただいたそれは、きれいな酸味と甘みがあったけど、
苦味はあまりなかった。

マスター「秋元のは、雑味やエグ味はなかったですか？」

やはり師匠としては気になるところなのだろうか。
自分は、それは感じられなかったと答える。

秋元のマスターも、コーヒーが大好きなのがわかる。
だから、コーヒーが好きな人にはいろいろ話してくれるんだと思う。

月曜日に、ふとコーヒーを求めて訪ねた店が、
思いもよらないつながりを持っていたのは、なんだかおもしろい。

ところで、
秋元でも今月のコーヒーということでエチオピアの豆を中煎りと深煎りで出していると話したら、
みまつのマスターは少し驚いたように、でも少しうれしそうな感じで、そうですか、と言った。

どうやら、自分の通いの店が１つ増えたようである。

ちなみに、コーヒー豆のポイントカードがあるのは秋元だけである。

さらにちなみに、秋元でエチオピアの深煎りを買ったので、
みまつ師匠の深煎りも買った。
で、淹れてみた。
深煎り豆に対してお湯の温度が高かったのか、雑味が出た。
ﾑﾈﾝ。orz

会社では疑似SE兼似非コンサルタント兼見習いGIS技師兼駆け出しマスターのふぁるこんです。

珈琲店みまつのマスターから淹れ方を教わるようになり、
すっかり淹れ方について考えるのが当たり前になったのですが、
これが考え始めるとドツボにはまるから困りもの。

どうせ会社ではタンブラーでお湯を落としてるんだから、
そんな細かい調整なんてできるわけないんだから、
諦めてそこそこに淹れてたらいいんですけどね。

でも、やっぱり淹れるんだったら、気になるわけですよ。
味が。

そんなわけで、深煎り豆のときはやや温度を下げつつ、
中煎り豆のときはポットから注いだお湯をできるだけ素早く、
注ぎ方だってそっと注いだり、さっと落としたりと、
あれこれやってみてはいるのです。

挽き方の細かい豆は、できるだけさっと落とすようにしたり、
深煎りは時間をかけないようにしたり、
人の好みによってがっつり抽出するのか、
濃いところだけさっさと抽出してあとはお湯だけ足して量を整えるのかなどなど…

せっかくコーヒーを提供するんだから、おいしいものを飲んでほしい。
そんな気持ちで日々コーヒーを淹れてます。

家に帰っても、その日の締めくくりとばかりにコーヒーを淹れます。
ちなみに、昨夜淹れたエチオピア　イルガチェフェG1の深煎りは、
なかなかおいしく淹れられました。

さぁ、今週もあと１日。
頑張っていきましょうかね。

ガンプラ改造用のビルダーズパーツ、
ハイメガディティールです。

ぶっちゃけて言えば、
誰でもどこでもハイメガ粒子砲を装備しちゃおう、という、
気でも触れたかテメーは！ってなパーツです。

これさえあれば、
ガンダムはもちろん、
ジムだって、
ザク２だって、
果てはジュアッグにだって、
メガ粒子砲をつけられちゃうんです。
（内部の機構云々は別にして）

で、
なんでこんなもんを買ったのかと言うと、



これですよ。

ちなみに、
Z-Plusにハイメガキャノン砲が設定されたのは、
大気圏内用なんですね。

だから、今回購入したキットは大気圏外用のC1なので、
厳密に言えば設定外なんですよ。

でもね…やってみたいじゃないですか。
A2のヘッドパーツを装備したC1、
あえて言うならC2を！

しかし、これがまた結構形が違ったりするので、
かなりの整形が必要そうですけどね。
できればC1に戻したかったりもするので、
組み換えできるように加工するとなると、それはそれでなかなか…

･･･年末年始は忙しくなりそうです（ｵｲ

セル子さんのシフトタイミングについてです。

いや、一般的に言われる回転数云々のシフトタイミングではなく、
シフトが入るタイミングと言うんでしょうかね。

ギアが入ってない状態から、
入れたいギアの前までシフトレバーを持っていき、
軽く力をかけておきます。
この時は、ギアが反発を受けて入りません。

すると、回転がシンクロしたあたりでフッと抵抗がなくなって、
ヌルッとギアが入ります。

これはどのギアにも当てはまります。
たとえ１速でも。

１速は基本アイドリングでギアを入れることになりますが、
これも入るタイミングがあります。

シンクロがあるので、無理に力を入れてもギアは入るんですけど、
こっちの方がより自然な感じがします。

昔、ダブルクラッチの話をしたときに、
師匠からニュートラルに入れて云々という話をされましたが、
もしかするとこのことを言いたかったのかもしれません。

その当時は理解できてなかったですね～。