2019年03月07日
車を所有するってことは、
権利を持って保有しているということ。
その車をどう改造しようと、権利があるので実行可能。
(その車が公道を走れるかどうかは別として)
逆に言うと、車を所有していても、
それぐらいしか保有していることと違いがない。
そこにメリットを感じなければ、
負担が少ないカーシェアリングでも問題ないことになる。
じゃあ、所有して改造することにメリットを感じられるか?と問われれば、
今新車で買える車だと、それは薄い気がする。
なんせ、あらゆるものが電子制御。
Dでなければ手出しもできないという車がほとんどなので、
いじる気にもならないわなぁ…。
電子制御は優秀で、人間がするよりも正確で速い。
でも、それを突き詰めていくと、人間が手出しできる部分はどんどんなくなる。
今や、プラグの1本も交換できない車も珍しくない。
そんな車を、所有してまでいじりたいと思うだろうか。
足になってくれれば十分というなら、もはや所有するメリットはほぼない。
せいぜい、深夜でも自由に乗り回せるというぐらいだろう。
電子制御が優秀になっていき、
人間が手出しできる部分が減っていき、
所有する喜び、メリットが感じられなくなってきたのに、
「車が売れない」と嘆くのは、自業自得もいいとこなんじゃないか、と思う。
ちなみに、セル子さんは電子制御などキャブのチョーク機能ぐらいなので、
いじる楽しみが残っている車と言える。
その分手間はかかるけd…おや、こんな時間にダレカキタヨウダ
Posted at 2019/03/07 01:08:25 | |
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よもやま話 | クルマ
2019年03月06日
先日、現地調査での出来事です。
アクアの車幅でもすっげぇギリギリな道幅に挑戦しました。
一方は壁がありますが、もう一方は地面がありません…。
フロントガラスから見える景色では、
わずかな操作ミスが命取りになりそうな感じでしたが…
サイドミラーで確認すると、15~20cmぐらいは余裕がありそうでした。
車を運転するようになってもう18年ですが、
いまだに初めて知ることがあります。
だから車って面白い。
ちなみに、この狭い道は往復したのですが、
往路でその事実に気づいたため、
復路はそれほどビビらずに通れましたw
Posted at 2019/03/06 08:45:37 | |
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運転 | クルマ
2019年03月05日
いや、もうね、
ドアミラーに水玉が残るのはごめんなんですよ。
何のために親水コーティング剤を買って、
危険を承知でガラス用油膜取りで表面磨いて、
あまつさえ酸性ケミカルで拭き上げたのか。
今日もばっちり水玉乗っかってましたよ。
こうなると、本気でミラーを磨かなきゃいかんようだ…。
Posted at 2019/03/05 00:30:21 | |
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洗車 | クルマ
2019年03月04日
家を建てて、そこに住んでいるわけですが、
いわゆるシステムキッチンというものを使い始めて、
小洒落た蛇口は、
使い勝手が悪い
と、いうことがよくわかりました。
実際、熊本のアパート暮らしの頃から、
流し台の蛇口のアームを蛇腹のものに交換して、
取り回しが自由にできるようにしておりました。
水の向き先を自由にできることは、
流し台を洗う時はもちろん、
食器や鍋などを洗う時にも重宝します。
ところが、今の流し台の蛇口は、
流し台中央部分まで届くアームになっており、
その半径の円弧上にしか水が当たりません。
つまり、半径の内側にも外側にも水は当てられないということ。
流し台のごく一部にしか水を当てることができないどころか、
大物を洗ったときには泡をすすぐのにかなり苦労します。
とはいえ、システムキッチンの蛇口は汎用性がなく、
市販品に交換するのがかなり面倒です。
安易に交換できない上に、
長いこと使うことになるものですから、
こういうところまで考えて選ぶべきですな。
Posted at 2019/03/04 00:44:34 | |
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日常 | 日記
2019年03月03日
この週末はセル子さんにいろいろやったので、まとめて紹介。
・いつもの洗車
毎週土曜日は感謝の気持ちを込めた洗車の日。
先週、先々週とTOP-01を施工したので、
今回は水洗いのみ。
バァーっと高圧水をかけて大まかな汚れを洗い流し、
全体が濡れたところで次の工程へ。
ササッと手持ちの布で拭きあげて、
奥まったところなどは据付掃除機のブロー機能で吹き飛ばし。
水洗いだけで十分にきれいになってくれるのは、
以前施した業者コーティングで下地が整えられていることと、
TOP-01のコーティングができていることが理由かな?
・おーでおぼーど続報
100円制振ゲルでボード自体の揺れは抑えたものの、
スピーカーがカタカタ動くという状況に追い込まれたわっち。
どうやらスピーカー本体の固定補助のためにつけた制振ゲルが、
スピーカーの土台よりも高いことが原因。
つまるところ、
スピーカーは制振ゲルだけでボードに接しており、
制振ゲルはゲルなだけに柔らかいため、
とても不安定になっていた、と。
その後、揺れを抑えるためにスピーカー後方に同じゲルを付けてみたものの、
ボードに触れることのない位置につけてしまっており、
ただスピーカーに青いアクセントをつけただけに終わる。
結局、下向きスピーカー用の穴を利用してスピーカーを固定していた金属板を、
厚めで強度のあるものに交換し、
スピーカーと接続していたボルトをやや長めのものに交換。
がっちりと締め上げることで制振ゲルの厚みをつぶして固定に成功。
ぐらつくことなく、音もしなくなりました。
でも、どうやら左右逆につけてしまっているらしい。
・ボンネットのコーティングのムラをなんとかし隊
シロウトでもムラができにくいことをウリにしたTOP-01。
そのコーティング剤でムラを作ってしまったわっち。
なんとかしようと一念発起して、
・食器用洗剤で油分丸洗い
・REBOOTでケミカル洗浄
という2段構えでコーティングをやり直してみたものの、
やっぱりムラができてしょんぼり。
ちなみに、ムラができるのはボンネットだけ。
そして、施工するのは基本的に走った後。
…どうやらこのTOP-01は施工時の熱によってムラができやすくなるようだ。
きれいに仕上げようと思ったら、施工部位の熱が抜けるのを待つしかないようだ。
・サイドミラーの親水処理をやり直し
土曜日に購入した親水コーティング剤。
さっそく施工して日曜日の小雨降る中外出したところ、
見事に水玉が残ってしょんぼりする。
で、一念発起(2回目)して、ミラーを磨くことにした。
しかしながら、手元にミラー用研磨剤はなし。
やむなく、ガラス用研磨剤を使うことに。
ただし、キイロビン。てめーはダメだ。
さすがにこいつは強力すぎるので、
別のもう少し弱めなやつを使用。
表面をざっと磨いて、拭いて、表面で水玉ができないことを確認。
そこから親水コーティング剤を施工。
これでうまく親水コートできるといいな。
Posted at 2019/03/03 22:28:10 | |
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整備 | クルマ