CAUTION!!CAUTION!!CAUTION!!CAUTION!!CAUTION!!
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苦手な方は退避してください。
ION!!CAUTION!!CAUTION!!CAUTION!!CAUTION!!CAUT
まずはこのバナーを見てほしい。
これは、プレミアム〇ンダイのページで紹介されている、
プレミア〇バンダイ限定販売のZ-PlusA1テスト機カラーのバナーだ。
左上に「GUNDAM SENTINEL」とある。
GUNDAM SENTINELとは、
テレビで放送されていたZガンダムとZZガンダムの間の時代の、
ティターンズ残党と連邦軍の戦闘記録である。
年代的にはU.C.0088。
すでに何シテで叫んでいたのでお分かりかと思うが、
このバナーの右側の機体は、リゼルのライフルを構えている。
リゼルはガンダムUCに出てきたMSである。
制式番号がRGZ-95なので、U.C.0095に正式登録されたらしい。
つまり、このZ-Plusの時代には、
このライフルは存在していないのである。
これがガンダムUCのZ-Plusとして出されているならともかく、
SENTINELを標榜しておいてこの話は合点がいかない。
いや、普通に考えれば、
そもそもビームライフルがない設定のZ-PlusA1に、
ライフルがついたんだからお得なのだ。
しかし、この辺の詰めの甘さというか、
「約束事」を簡単にひっくり返してしまうのが許せない。
だから、コストカットに走ってハンドパーツが簡素化され、
あたかも1980年代に逆戻りしたかのような状態が展開されるばかりか、
REVIVE(新生)と称した改悪までまかり通ったのだろう。
MGの最初のRX-78-2ガンダムが作られた時の意志はどこへいったのか…。
こんなことがあったからかどうかは定かではないが、
この前思わず買ってしまったHGUCのセカンドVとMGのF90は積みプラと化している。(ゑ
Posted at 2020/01/11 18:55:28 | |
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