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このブログはスピリチュアルな内容になっています。
「この世に神などいるものか!」
「フッ、俺が信じるのは自分の運だけさ」
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先週末の出来事です。
塚原高原にある珈琲工房木馬に行こうとしていました。
天気は曇り。なんなら小雨も降るぐらいでした。
でも、その時ふと、
「城島高原まで上がる道にバックマーカーがいないといいなぁ」
と、考えていたんです。
アル子さんの性能をだいたい把握してきたので、
この上りの道でどんな走りができるか試してみたかったんです。
そんなことを考えていると、
水汲みに行く霧島神社の神様にお供えを持っていきたくなって、
途中にあるイオンでお酒を買っていきました。
すると・・・
先ほど空いてるといいなと思った道に入る交差点、
下図の赤丸のところですが、
ここが先に停車してた車のおかげで青になってたんですね。
さらに、待っていた車は全部右折して別府側に降りて行ったんです。
私は左折して由布側に上ります。
これは、ひょっとして・・・?
なんと、上図の赤丸から青丸までの約4kmを、
望んだとおりバックマーカーなしで走ることができたのでした。
適度なワインディングをターボの力で駆け上がる。
めちゃくちゃ楽しかったです。
また、城島高原から塚原高原に行くまでには小雨が降り始めたのですが、
塚原高原に入ると雨は止み、一面の曇り空ではあるものの、
少し明るくなりました。
そして霧島神社の駐車場に車を停めて降りると・・・
晴れ間、とまではいきませんが、木陰が見えるほど明るくなりました。
その光景に、思わず涙が出ました。
そしていつものように水汲み用の容器を水汲み場に置いて、
手水で手と口をすすいで、
伊弉諾様と伊弉冉様に参拝します。
この時、城島高原までの道が空いていたことや、
霧島神社に着いたときに歓迎されたことの礼を伝えます。
すると、背中側からフワッと風が吹いてきました。
神社での参拝中に風が吹くのは神様からの歓迎サインらしいので、
先ほどの天気が良くなったことも含めて、歓迎されているようです。
こういうこともあって、
湧水を汲むという理由もあるんですが、
ただ参拝するためでも寄りたくなっちゃうんですよね。
Posted at 2024/06/21 04:26:46 | |
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